古本屋で非常に古い「名古屋」に関する本を見つけて購入、そしたら「これも名古屋弁?」ってな具合の
コトバの数々がありましたのでご紹介いたします。 中には「戦中(第二次世界大戦)」に使われていた
様なコトバもありますので、きっと現代では使われていないんでしょうね… ご存知のコトバ、あります?

【あけなべ】
 鍋の蓋が開いているように、隠し事をしない事。 もしくは隠し事を黙っていない人。 おしゃべり?
 これが転じて「だらしが無い人」を指す事も?

【あじゃける】
 バラバラに散らばっている様子のようです。

【あだ】
 「仇(あだ)」ではなく「意外」と言う意味でも使われたようです。

【あもり】
 人の表情に対して「締りが無い」様子を指すようです。

【いんでかんで】
 損得なし、差し引きゼロという意味。 「入ん(いん)」と、還元の「還(かん)」でしょうか?

【いきりあつい】
 非常に暑い事、正に「名古屋の夏」ですね。 「勢い」と「暑い」がくっ付いたんでしょうか?

【うそうそ】
 「夕暮れ」の時間帯の事。 「おそおそ」なら、日も暮れた夜って感じもしますが。

【うまくさい】
 「胡散臭い」と同様の用途でしたので、そのまま転じたんでしょうね。 漢字だと「上手い臭い」?

【えらまつさま】
 「頑固な人」「面倒くさい人」という意味。 そのままの「偉そうな人」って意味でも使われます?

【おえべ】
 「えびす顔」の事を意味するようです。 そのまま「えべっさん」に「お」が付いた言葉の略かな。

【おおばかう】
 場所を取る事で、「大きな場所を買う」ではなく、一般的には「不便さ」を意味するようです。