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「中部国際空港」へアクセスする「名鉄・常滑線」の駅であるが故に、早期に「駅集中管理システム」
が導入されています。 ちょっと前までは駅舎などない、「名鉄」では一般的な「無人駅」でしたが
見違えるように変わってしまっていました。

「長浦(ながうら)駅」は「知多市長浦」にある駅で1930年の開業。 その当時は駅から100mも離れて
いない所に「海岸線」がありまして、「ホーム」からも海が望めたそうです。 その為「海水浴場」へ
向かう「行楽客」でいつも賑わいを見せていましたが、1960年代に「埋立」により海岸線は遠く離れて
工業用の「岸壁」に整備されたために「海水浴場」への駅としての役割を負え、いつの間にか「駅舎」
も解体されて「無人駅」となってしまいました。

大きな屋根が併設された、長いベンチだけが「ホーム」に存在する建築物。 そんな閑静な状態が長く
続いた駅でしたが、「中部国際空港」の開港に併せて「常滑線」に劇的な変化が訪れました。 新路線
を抱える「常滑線」は全駅に「駅舎」「機械改札設備」等を設ける事を決め、当駅にも変貌のチャンス
が訪れました。 何も無かった「ホーム」の南端には「駅舎」が設けられ、必要な「機械設備」は全て
その中に完備されました。 ただ敷地に余裕が無かったのか、画像のように「架線」を支える脚が正面
に残されていたり、駅前は小さな「駐輪場」があるだけだったり…

「普通」列車しか停車しない駅では有りますが、周辺の住民には欠かせない駅となっているようです。