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以前訪問した「名鉄・弥富口(やとみぐち)駅」、2006年の廃止以降もう訪れる事は無いだろうと
思っていましたが2008年8月に実施した「三重・愛知・岐阜 日帰り遠征」が自動車での移動だったので
廃止後の「弥富口駅」へ向かう事が出来ました。

想像していた以上に荒れていないのは周辺を通りがかる人ですら少ないせいでしょうか。 廃止の
一番の理由は利用者数の少なさで、ボーダーラインとなった一日300人に満たない状態でした。
「トランパス」や「駅集中管理システム」を導入しても、それに見合った売り上げが無ければ赤字は
膨らむばかりですもんね。

1933年の開業で、1983年には現在のように「高架化」されました。 将来「複線化」に対応できるよう
ホームは2つ造られ、そこへ向かう階段も1つずつ用意されていましたが使用されたのはそれぞれ1つ。
結局は未だに「単線」で、未使用だったホームも階段も一度も利用される事無く廃止されました。
それらは駅廃止の際に取り壊されるものだと思いきや…

存在を示す「駅名」の看板類は全て取り外され、以前は放置自転車で溢れていた「玄関口」も新たに
設けられた柵で進入出来ないようになっていました。 その柵をちょっくら乗り越えさせて頂きまして
奥に進むと、かつてホームへ向かう階段があった場所に。 さすがにココはホームや線路へ出られない
ようにしっかり柵が取り付けられていました。 さすがにこれ以上進む訳には行きませんね。
未使用の階段は途中で途切れ、入口は塞がれたまま。 取り壊す際には是非とも中を公開してもらって
本当に中に階段が造られていたかを見てみたいものですね。

「名鉄・尾西(びさい)線」の「弥富駅」と「五ノ三(ごのさん)駅」の間にありました。 ちょうど
線路と「東名阪自動車道」が交差する「愛知県弥富市鯏浦町」にありました。