イメージ 1

名前の通り「蒲郡(がまごおり)市」を代表する「特産物」である「蒲郡みかん」。 「蒲郡市内」では
一番多く生産されている「農作物」と言う事で「地域ブランド」として、その名前が登録されています。 
「蒲郡みかん」は総称で、年初の「早生みかん」「青島みかん」「はるみ」から春先の「温室みかん」。
夏を迎えて「グリーン温室みかん」の登場の後には「露地みかん」。 これら全てが「蒲郡みかん」と
されていて、一年中「みかん」を出荷する事が出来ています。 中でも「温室みかん」は夏季の高級果物
として人気ある商品になっています。

「蒲郡市」による調べでは1679年に現在の「五井町」地区で栽培されていた事が判っているそうで、その
品種は西隣の「幡豆郡幡豆町」から入ってきた「唐みかん」だったそうです。 もともと穏やかな気候で
「山々」に囲まれていることから昭和のはじめから「みかん農園」が急増しましたが、一時期は生産過剰
により価格が暴落、農家は大きな打撃を受ける事となりました。

危機を打破する為に新しい「品種」の開発が進められ、また水源の確保も問題となった事から1968年には
「豊川用水」を引いています。 これらが「農業」の発展に拍車を掛けて現在の姿を生んだようです。
1992年には日本一の規模を誇る「ハウスミカン団地」を設け、全国に存在する他の品種に負けないように
「温室みかん」の栽培技術や品質の向上を図っています。 残念ながら現在は日本第2位の生産量です。

「蒲郡市内」では「蒲郡みかん」を原材料とした「限定商品」の販売や、新たに開発して誕生したお酒
「みかんわいん」の普及など、市をあげて「蒲郡みかん」の知名度向上への活動を行っています。