
金字塔「ハムスターの研究レポート」にて、登場人物である作者がよく手にしていた「買物袋」に名前が
書かれていた点から始まりました。 (同様に「ユニー」もありましたが、何故か反応せず。)
「名古屋遠征」の当初では、各地の「ナフコ」を巡って買い物をしたり外観を撮影したりと謎の行動を繰り
広げていましたが、年を重ねて各店舗を再訪問する毎に「ナフコ」だったはずの店舗が別の店名になって
いることもしばしば。 ひょっとして「ナフコ」って潰れつつあるの? と思って調べてみましたら…
実は「ナフコ」、現在では6つの「小売店企業」により「ボランタリーチェーン」とよばれる、連携して
形成された「事業形態」の名前なんだそうです。 そして正式名称は「協同組合ナフコチェーン」との事。
ただし各企業ごとに名前が異なるので「ナフコ」に加盟している店舗でも、表立って「ナフコ」の名前を
掲げていない店舗も多いようです。
その加盟企業の中で現在最大なのが「不二屋」。 市内を中心に一番多くの店舗を保有し、加盟企業の中
では創業1946年は最古参。 ちなみに「ナフコヤマタケ」も現在はこの「不二屋」の傘下となっています。
店舗の多さを順番にしますと次は「うおときフード」が続きます。 「不二屋」とは違い「名古屋市」を
取り囲むように郊外にあるのが特徴ですが「不二屋」とおなじ営業エリアでは共倒れになりますもんね。
以降は店舗数が減りまして「ニワキン」が6店舗、「うおときフード」が5店舗を展開しています。 そして
残る2企業「ヤオトヨ」は本社が「名古屋市東区」にありながらも現在は店舗が「刈谷店」のみの状態に。
最後に「野田屋」も、店舗は「宝店(南区)」1店のみとなっています。
最初に挙げました『「ナフコ」って潰れつつある?』という疑問は上記の「加盟企業」を見て謎が解けて
しまいました… 以前加盟していた「カニエ」と「はせ川」が、いつのまにか脱退していたんですね。
かつて最大規模を誇っていた「ナフコカニエ」は「フィール」へ、「ナフコチェーン」の中枢を担っていた
「ナフコはせ川」は「マックスバリュ中部」へと変わってしまい、「ナフコ」は縮小してしまいました。
1962年に結成された「ナフコチェーン」はまもなく50周年を迎えます。 それを迎えるに当たって、改めて
地元「名古屋」に根付く、揺ぎ無い「ナフコチェーン」へと再成長・再躍進して欲しいと願っております。
あ、ちなみに「ナフコ」って「名古屋フードコーポレーション」を略したコトバなんだそうですよ。