


付けられた由来となるのが「金山駅」の南側にある「金山神社」。 「鉱山」や「金山(きんざん)」
を司る神とされている「金山彦神(かなやまひこのかみ)」を主神として奉っています。 駅周辺の
賑わいとは打って変わって、閑静な神社でした。
「金山彦神」のほかにも「金山姫命(かなやまびめのかみ)」「石凝姥命(いしこりどめのみこと)」
「甘目一筒命(あめのまひとつつのみこと)」「天津貞浦命(あまつまうら)」など、「鍛冶」や
「鋳造」に関する「祖神」を奉祀しています。 創建は今から600年ほど前の「應永年間」の頃の事。
この神社が建つ地には「熱田神宮」の「鍛冶職」が住んでいた土地だそうで、「尾張鍛冶」の発祥の
地でもあったそうです。 その後も「熱田神宮」の「鍛冶職」が代々自宅としていたそうですが
同様にこの地に住んだ「尾崎善光」さんらによって「金山神社」は建立され、徳川末期には「金物商」
や「金属業界」から厚い信仰を得ました。
現在の「社務所」はそんな信者らによって1958年に建てられたもの。 周辺の「金山町」や「花町」
などの「氏神」として今も崇敬を集めています。 毎月八日には「銃砲刀剣類」の「お祓い」が
行われるほか「家内安全」や「商売繁盛」の「ご祈祷」も行われています。 さらに毎年11月8日には
「ふいごまつり」という例祭も執り行われています。
ちなみに他にも全国に「金山神社」が存在しまして、同様に「金山彦神」らが祀られています。