「中部の駅百選」というものが制定されていまして、「運輸省(現・国土交通省)」の「中部運輸局」が
発起となっています。 1999年より毎年25駅が公募にて選ばれまして、毎年10月14日と定められている
「鉄道の日」に発表されました。 「中部地方」の範囲は、当時の「中部運輸局」の管轄であった
「愛知県」「三重県」「岐阜県」に、「静岡県」「福井県」「石川県」「富山県」の7県でした。

今回は「第1回選定駅」より「東海三県」にある駅をご紹介いたします。

【 愛知県 】
・金山駅:名古屋市熱田区《JR東海》《名古屋鉄道》《市営地下鉄》
  1989年に総合駅として生まれまわりました。 「名古屋駅」に継ぐ大規模な駅のひとつ。
・亀崎駅:半田市《JR東海》
  1886年に開業、現在の当時の「駅舎」が現役で「日本最古」となっています。
・豊田市駅:豊田市《名古屋鉄道》&・新豊田駅:豊田市《愛知環状》
  連絡デッキの存在からか両駅まとめての選出。 駅間に百貨店等を挟み賑わいを見せます。
・久屋大通駅:名古屋市中区《市営地下鉄》
  「桜通線」のホームには「地下構造」の模型や「陶芸品」の展示が。 
・布袋駅:江南市《名古屋鉄道》
  1912年の開業より現役の「駅舎」は「名鉄」で一番古いもの。 しかし近々「高架化」の影が。
・三河田原駅:田原市《豊橋鉄道》
  蔵を模した駅舎は「観光美観」にも貢献。 路線の終着駅です。

【 岐阜県 】
・明智駅:恵那市《明知鉄道》
  周辺の「町並保存構想」にマッチした姿、というよりも建て替えを行っていないだけ?
・黒野駅:揖斐郡大野町《名古屋鉄道》
  民家のような駅舎には喫茶店が併設。 残念ながら2005年に路線ごと廃止されてしまいました。
・しらかば平駅:高山市《奥飛観光》
  穂高岳へ結ぶ「ロープウェイ」第2区線の駅。 雪山をバックに駅舎が映えます。
・飛騨小坂駅:下呂市《JR東海》
  「小坂温泉郷」へのお客を迎える木造作りの駅舎は特徴的で、周辺の観光冊子でも表紙を飾るほど。

【 三重県 】
・宇治山田駅:伊勢市《近 鉄》
  100mを超える幅の駅舎は「貴賓室」もあって威風堂々。 「伊勢参拝客」を自信を持って招きます。
・大安駅:いなべ市《三 岐》
  独特な洋風駅舎は「三岐鉄道」の他の駅では類を見ず。 「市図書館」と「三岐観光」も併設。
・津駅:津市《JR東海》《近 鉄》《伊勢鉄道》
  「県庁所在地」に存在するものの小振り。 「読み」も「表記」も日本一短い駅として有名。