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「静岡県浜松市」生まれの落語家「雷門獅篭(かみなりもんしかご)」さん。 「名古屋」周辺ばかり
を追いかける当ブログが、いよいよ「静岡県」に進出か?! と思われるかも知れませんが、この方を
取り上げた理由は「名古屋」に程よく絡んでいらっしゃるからです(笑)

東京の「落語立川流」と呼ばれる「立川談志」さんの一門に入門し「立川志加吾(たてかわしかご)」
と命名され主に東京で活動されていたそうですが、2002年に「第三次前座全員破門騒動」と言う騒ぎが
起こり「破門」となりました。 翌年には復帰にチャンスがあったもののそれを逃し、同時に破門と
なった「落語家」との話し合いの末、共に「名古屋」へとやって来たそうです。

当時「大須演芸場」を中心に活動されていた、「名古屋」唯一の落語家であった「雷門小福(こふく
・名古屋市出身)」さんの元へ、一緒に「名古屋」へとやってきた「落語家」と共に弟子志願した
そうです。 入門は困難を極めたそうですが2003年8月に2人共に入門は認められ、それを機会に現在の
芸名に改名しています。 ちなみに一緒に入門された方は「雷門幸福(こうふく)」さんで岐阜県
各務原市出身の方でした。

ところがこの「雷門獅篭」さん、「落語立川流」の頃から「漫画家」としても活動しており、同門者の
著書に描いた「漫画」がきっかけで1998年より「モーニング(講談社)」で連載を持っていました。
また「カット絵」やテレビ番組の司会も担っていましたが「全員破門騒動」の為に「立川志加吾」の
芸名が使えなくなり、一時期は「CHICAGO」で活動されていたそうです。

現在の芸名「雷門獅篭」と改名後も「漫画家」としての活動は続いておりまして、2005年には新たに
「名古屋」を題材とした風刺1コママンガ「名古屋式。」を出版。 画像にある「本」ですね。 他に
4コマ漫画誌「本当にあった笑える話(ぶんか社)」では連載を続けております。 そういえば
「エフエム愛知」の「マスコットキャラクター」も「雷門獅篭」による作品です。

ちなみに日本で唯一の「落語家兼漫画家」だそうですが、それは即ち「世界でただ一人」ですね。