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「蓬左文庫(ほうさぶんこ)」は通称名、正式には「名古屋市蓬左文庫」と言うんだそうです。
名古屋市は「東区」にある「徳川園」の敷地内にある「公開文庫」です。 「徳川黎明会」から
「尾張徳川家所蔵品」を移管された「名古屋市」が保存・管理するために、1950年になってこの地に
設けた施設となります。

1616年に「徳川家康」が死去した際に「尾張」「紀伊」「水戸」の「御三家」に遺品が渡り、その
「尾張」に多く渡ったのが「蔵書」の数々。 諸外国からの「文献」、尾張藩に関係する「文書」など
の重要な書物類が数多くあり、古くは江戸時代から一般に公開されていたそうです。
他にも藩が描かせた「絵図」に「地図」も所蔵しており、「城下図」「屋敷図」に「世界図」までもが
当時から存在したんだそうです。 この時、尾張藩に「文庫」が誕生したそうです。

その後も尾張藩の歴代藩主により書物が収集されてゆき、5万点を超える規模の「文庫」と
なりましたが「明治維新」後にはそれらの約三分の一を流出させてしまったそうです。
「尾張徳川家」が正式に保管の方針を打ち出し、1935年に東京に初代「蓬左文庫」が誕生しました。
戦争により休館を経て、1950年に現在の地へ移りました。

<閉館日>
 月曜日(祝祭日の場合は翌日)、12月中旬から1月3日まで
<開室時間>
 午前10時から午後5時
<観覧料>(蓬左文庫・徳川美術館共通)
 一般:1200円 高大生:700円 小中生:500円 乳幼児:無料
<アクセス>
 JR・名鉄・地下鉄「大曽根駅」下車、南へ徒歩10分
 基幹バス(市バス・名鉄バス)「徳川園新出来」バス停下車、北へ徒歩3分