「名古屋市」より北へ約17kmの場所にあるのが「江南(こうなん)市」。 その北側には「木曽川」が
流れ、対岸には「各務原(かかみがはら)市」があります。 南北は9km弱、東西は6km程の市です。

「江南市」の誕生は1954年で、「丹羽(にわ)郡」の「古知野(こちの)町」と「布袋(ほてい)町」
「葉栗(はぐり)郡」の「宮田町」と「草井(くさい)村」の4町村による合併によるものでした。
市の中心は「古知野町」に位置する周辺に相当していまして、代表駅「江南駅」も当初は「古知野駅」
という名前でした。 合併により新しい名前へ変わりましたが、その由来は「木曽川」の南にある市
という事で、中国で大きな川を表す「江」を用いて「江南」となったそうです。 

古くから「木曽川」の恵みも災難も受けた土地で、「堤」の整備により農業が盛んになりました。
併せて「養蚕」も盛んで、「絹」を使った「織物産業」が発達し、その功績は「カーテン」の生産が
日本一と、現在も受け継がれています。 また現在では「名鉄・犬山線」を利用することにより
「名古屋市内」への利便性も高まり、「ベッドタウン」としての存在も高まってきています。

<市の木>くろがねもち
<市の花>ふじ
「江南市」には、この「藤」をモチーフにしたマスコットキャラクターが存在します。 広報誌などに
登場して市民に愛されているようです。 デザインは市内在住の漫画家「くらはしかん」さん、名前は
一般公募により「藤花(ふじか)ちゃん」となっています。