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「大須観音」の東側。 の、何故か駐車場にあるのが「宗春爛漫(むねはるらんまん)」と言う
「からくり人形」。 その場所はどう見ても「大須観音」の敷地から離れている気がしますが
この駐車場も敷地内なんでしょうね。 なんとなく違和感を感じるのは気のせいでしょうか。

1998年に完成した、この「宗春爛漫」は「徳川宗春」をモチーフとした「からくり人形」で毎日
11時、13時、15時、17時の4回上演されるのですが、その演目には「唐子」と「浦島」の2種類が
あるんです。 時間になると牛にまたがりキセルをくゆらせる「宗春」が登場。
すると「宗春」自身が見物客に「どちらがいいか?」と問い掛けてくるんです。 これは「音声認識」
のシステムにより実現したものですが、返答をしなかったり判定ミスとなると演目は「宗春」によって
決められます。 「名古屋」に活気をもたらし、新しい文化を次々と取り入れた「宗春」らしい
一風変わった「からくり人形」ですね。

この人形を手がけたのが地元の人形作家「夢童由里子(むどうゆりこ)」さん。
この「からくり人形」を設置する際に、主人公の「宗春」の「らしさ」を表すのにふさわしいと
大須に設置する事を薦めた方でもあるそうです。 確かに今の「大須」の賑わいも「宗春」のお陰でも
有りますしね。

一日に4回も上演が有りますので、見逃しても「大須散策」をしていれば次回の上演までの
時間潰しにもなりますし、大須を訪れた際には機会を作ってご覧下さい。