


この包装紙のデザインは1949年の登場時より現在まで変わっていないそうですよ。
写真の様に「伊勢神宮」内宮前の「宇治橋」の欄干と、「伊勢神宮」の「杜」と「社」がデザイン
された包装紙に見覚えのある方も多いと思います。 そして「伊勢名物 ほまれの赤福」の文字。
このデザインは地元「二見町」出身で、主に「海」や「鯛」をモチーフにした作品で有名な画家
「中村左洲(なかむらさしゅう)」さんのものだそうです。
地元では 「鯛の左洲さん」 と多くの方に親しまれた存在でした。
裏側には「到来の 赤福餅や 伊勢の春」との句が印刷されていますが、この句を読んだのが
かの有名な「正岡子規(まさおかしき・愛媛県出身)」なんだそうですよ。 そういや「子規」って
文字が句の横に有りますね。 当時の店主が病の子規のもとを、赤福を持って訪ねた時に詠まれたのが
縁なんだそうですよ。