
四国は「徳島」、中国で「山口」、九州では「宮崎」にもお土産として存在しています。
今から600年以上も昔、中国から伝わった、「米の粉」に「砂糖」を加えて練り、それを蒸したもので
伝来させた人の役職、「礼部員外郎職(れいほうえんういろう:薬の調達をする官職)から
「外郎(ういろう)」と名付けられた…と言われてます。
それが名古屋に伝わったのが約350年前と言われています。
今回、三重県は伊勢市で孤軍奮闘している「虎屋ういろ」をご紹介。
1923年に創業した当初は「和菓子全般」の製造・営業だったが1938年に「ういろ」中心の方針に
切り替え、現在では35種類(祈願限定品、含)を越す「ういろ」を取り扱っています。
一般的な「ういろう」は「米の粉」を練っていますが「虎屋ういろ」では「小麦粉」を使用している。
他にも、伊勢では昔から「ういろ」作りに「黒砂糖」が用いられていたそうで、名古屋と異なる
原材料・製作過程ですね。
単品販売は「小倉」「黒あん小倉」「栗」「桜」「白」「抹茶」「黒」「こしあん」「虎」「よもぎ」
「五黒」と非常に種類豊富です。 「ういろ」の他には小麦粉・砂糖・蜂蜜で作り上げた「虎虎焼き」
「黒子虎虎焼き」といった「ロゴマーク」を型取った「ベビーカステラ」に似たお菓子もあります。
最近では中部国際空港に出店したほか、伊勢の「おはらい町」に2店舗や「ラグーナ蒲郡」にも
店舗を構えております。 また名古屋市内の百貨店などでも購入することが出来ます。