先日の記事で、ソシャゲのプレイ記録用に『ほぼ日手帳weeks』を一冊使用していると書きましたが、
12月に入って、2020版に無事以降しました。

今回は、そんな趣味手帳weeksについて語ります。

まずは、1番欠かせないかもしれないグッズから。

bandeの、『一枚ずつめくれるマスキングテープ Petit』

一枚ずつめくれるシリーズは沢山出てますが、このPetitは多分10種類くらいでしょうか。
サイズがピッタリなんですよね、weeksに。
もっと種類が出てくれないかなあと切望しています。

使い方は記入ルールのご紹介にて。

そんな趣味手帳weeksと、その仲間たちの集合写真。
手帳本体とカバーについては先日の記事でも書きましたが、ほぼ日手帳weeks2020の『mt』を選び、
テンベアのカバーを継続使用です。

使用しているペンは、パイロットのジュースアップと、セーラーの万年筆(インクは全て顔料インクのストーリア)です。
太さは、ジュースアップは黒だけ03です。(※他は04しか販売してないはず)
万年筆の方はイエローが入っているもの(プロカラー500透明感)だけMF(中細)で、他4本は全てEF(極細)です。

ジュースアップも万年筆も、乾きに少し時間がかかるため、うっかり擦ってページを少し汚したり…
…なんてこともたまにあったりしますが、書きやすいし、色綺麗だしでお気に入りです。

次に、記入方法をば。

左ページは、ドットを基準に3ブロックに分けて、その日にあった事件や達成した事などを書き込んでいます。
特に何もない場合は、無理に書こうとせずに、マステを貼ります。
bandeの1枚ずつPetitマステが、このブロックを埋めるのにピッタリ可愛いんです♪
このマステを見つけてからというもの、書く内容を捻り出すストレスと時間が無くなって、
より手帳タイムが楽しくなりました。

何もない日って結構あるんですが、マステの種類があまりないので、まっすぐ貼ったり、斜めに貼ったり、
縦横で模様を交互にしたり…そんな工夫はしています。
使える柄が増えればなあ…。(願)

右手ページは、3.55ミリ方眼と万年筆を愉しむページ。
簡単な進捗や、左ページにあげなかったことを書いています。

万年筆、それも手入れの面倒な顔料インクでの使用なので、毎日少しでも書くことが手入れ代わりになってます。

全体の雰囲気としては、↓な感じです。
2019年版の適当なページから。
雰囲気だけあげたかったので、解像度落としてます。

プレイしてるソシャゲがめっちゃバレましたが(笑)、SNS時代にアナログで記録する逆行もなかなか愉快で、
余計な気を使う必要がないのが何よりです。