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火星の通信メッセージ

チャネリングでマークさんという火星存在と交信し、地球の皆さんに伝えて欲しいと言われたメッセージを公開しています。

「いよいよ2017年も始まりですね。
よろしくお願いします。

今日は水の話をします。
水は、流れる性質がありますが、
水は留まることもできます。
水は自在なのです。
あなたも、自らを水のように、自由に
変化させていきましょう。
水の最も高い波動は、気化です。
人間もそれができるのです。
固形にこだわりすぎないように。
あなたを一つにまとめているのは
あなた自身なのです。
意識を変えることにより、
あなたの体は変わっていきます。
本来のあなたの体は、意識なのですから。
水に倣って、自在に自らを変化させて
みて下さい。
よろしくお願いします。
以上。」
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2017年1月11日 11:10頃(フランス時間)に書き出したものです。

2017年初めての通信になります。
昨年秋に細々と始めたこの拙いブログをお読みいただき、ありがとうございます。
無理せず自分のタイミングで書いていますので、不定期に更新しています。
そんな当ブログですが、皆様、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、今年初めてのメッセージは、1月11日になったことを、後から気がつきました。
マークさんからの年始のご挨拶の後、メッセージに入る前に、私の個人的な変化に関する話がまず出ていました。(ここでは省略しています。)

今日の通信を読み直し、今日あたりから具体的に2017年の始まりというか変化の具現化がなされるのかなと思いました。
あくまで私の主観ですけれど。

今回の水の話。
これは、波動を使った物質の在り方の変化、つまり個体を液体、気体へと変化させるということだと受け止めました。
そしてここで言う個体とは、私の中では肉体…。

じつは、昨年9月頃にすでに私の中ではこの波動のことは出ていました。
(波動を変化させて在り方を変える)
その時に、すぐにそれを学びたいと思ったのですが、マークさんでは無いある存在に「先にやるべきことがある」「3ヶ月後には」と言われていました。
そして約3ヶ月後に、仙人と名乗る存在の声が現れ始めました。
先に言われていたとおりに波動に関する学びをする流れになってきているように最近感じています。

人間が、肉体を気体化も個体化も自在にできるとしたら…

スパイダーマン3でしたか、砂男が出ていましたが、そういうのを想像してしまいました。。。

人間が、精神的に進化していくだけでなく、肉体的にも進化していっているとしたら、その現れが少しずつ感じられる時期に私たちはもう来ているのではないかと、このところ思います。

固形にこだわりすぎないようにとは、人体は固形であるという前提を一旦自分の考えから追い出す勇気を持つということ。

私はスプーン曲げとか全然出来ませんが、これを本気で出来たらスプーンだって普通にグニャッとなりそうだなと思います。

2017年、一体どんな年になるのかな。
今までにない面白い体験をする人が、増えるかもしれませんね。(^^)

「今日は、闇について話しましょう。」


闇、ですか?


「はい、闇です。
闇は太陽のない状態です。
太陽が無いので、心は閉ざします。
しかしそれは悪いことなのではなく、
むしろ回復の時期であったり、養う時期であったり、
そういうエネルギーの時期になります。
それには、闇の状態も怖れずにいることが大切です。
闇は友達だと思ってください。
実際、それはあなたの半身なのですから。
闇の中に光があると言いますが、
実際には、闇そのものが光なのです。
そして闇そのものが、光を産む(生む?)のです。」
 

闇は何のためにあるのですか?


「それは、生きるためです。
存在するために必要だったからです。」


2017年に向けて、みなさんにメッセージはありますか?


「みなさん、焦らずいきましょう。
自分で思っている以上に、流れにのっていますから、
大丈夫です。問題ありません。
来年は、輝かしい年になるでしょう。
自分本来の力が発揮できると思います。
疑わず、自分の力と宇宙を信じて、がんばって下さい。
応援してます。
以上。」
 

ありがとうございました。

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2016年12月22日  06:10頃(フランス時間)に書き出したものです。
 

今回は、闇。。。
ここで言われている闇には、いろんな意味が込められているのかもしれません。
私自身は、10月頃からしばらくの間、自分の闇(自分の中のダークサイド?)を見つめることをやっていました。
発見しては受け入れ、の繰り返しのような感じでした。
最初、それを始めるときに、闇って怖いもの・嫌なものなんじゃないのか?だからそれを観るのはとても嫌な体験なのではないか?と覚悟を持っていましたが、実際に始まってみると、あれれ?意外と悪くないなぁと。。。(笑)
今回の通信にあるように、自分の中の闇とは、自分の半身。
だから、自分の闇と友達関係でいることは、大切なのだと思いました。

 

闇の中に光がある…というのは、陰陽のマークのことです。
闇そのものが光、というのは、結局のところ全てが光から産まれたものであるということだと思います。
陰陽のマークを立体化すると、たぶんトーラスの構造なんじゃないかと思うのですが、その状態で、内と外がぐるんぐるんと回りながら、お互いがお互いを生み出している…という感じ。
 

つまり、全ては光からできている。
しかし、その「光」が地球上に存在するためには、闇を作る必要があった。
(だから闇も元々は光であった。)
そうして生み出された闇と光とは、お互いに循環している。
そんな風なことを、今回の通信から感じ取りました。


あと、たぶん今回が今年最後の通信になるかなと思って、来年に向けてのメッセージも聞いてみました。
出たものは、私が最近ずっと言われているのと同じような内容になってますが…(^^;)
これを見る必要のある方が、他にもいらっしゃるのかな。



もうすぐクリスマス、そして年越しですね。
みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。
2017年、世界が手を取り合って調和に向かう、良き年となりますように。

「今日はまた、月について話しましょう。
月の裏側について、疑問を持ったことがあるでしょうが、
月の裏を見ることはできません。
なぜならば、そのように設定(プログラム)されているからです。
月のオモテがいつも地球を向いているのには
意味があります。
それは地球を監視する目的です。
観察、と言ったほうが良いでしょうか。
月はいつもあなた方を見つめています。
月から送られてくる電波は、その内側から発せられていますが、
4次元領域にまだ達していないあなた方には、
まだ実際には感じられないでしょう。
少しずつ、感じられるようになってきます。
以上。」
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2016年12月16日  12:20頃(フランス時間)に書き出したものです。
 

またしても、月の話です。
 

月は常に地球にオモテ面を見せているとか、月が人工物であるとか、そういういろんな話を、以前ネットで読んだことがあります。
人工物であるなら、プログラムされているからそうなっている…というのは理解できます。


4次元領域というのが、具体的に何を指しているのか、私にはわかりません。
ただ、少しずついろんなことが“わかる”ようになっていくのだろうな、という感じはします。
それは、科学で証明されるよりも先に、わかるようになっていくのかもしれませんね。。。


一週間ほど前の夕方、娘と外を歩いていた時に、ちょうど目の前に月が見え。
月の模様の話をしたことがあります。
私たちの住む星の、こんなに近くに他の天体がある。
そして、その表面の模様を肉眼で見ることができるなんて…。
それだけでも、とても素敵なことだと思います。

…もうすぐクリスマスですね。
通信を書き出す直前に、そんなことを考えていたからか。
マークさんの所にもクリスマスの飾りつけ?みたいなのが見えて…
そっちでもクリスマスをやるんですか??と聞いたら、
「ええ、地球のを真似してね。(^^)」というような返事でした。
お祭り騒ぎが好きなのかもしれません。

 

「今日は、また月に関して話しましょう。
前回は、月の輝きについて話しましたが、
今回は、月の内部についてです。
月の内部は、実は空洞になっていて、
そこに街があります。
正確には“滞在場所”といった感じで
定住の場所ではないのですが。
地球にやって来る高次存在たちが、
一時的に滞在します。
そこで情報交換なども行われます。
月の表面には、それと分からないですが
入り口があります。
しかし今の皆さんには、まだ発見できないでしょう。
それは次元が違うからです。
それにはまだ時間がかかります。
焦らずいきましょう。
以上。」
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2016年12月14日  10:00頃(フランス時間)に書き出したものです。
 

今回はなかなか集中できず、途切れ途切れに書き取っていました。
(途中で玄関のピンポン鳴って中断したりとかも…。)
 

“滞在場所”というのは、先日書いた「扉をくぐってみた先に」の話の中に出てきています。
中ほどで、私を案内してくれた高次存在の女性が、一旦月に帰ると言って立ち去ります。
その時に私が感じていたのが、どうやら月は一時滞在の場所らしい、ということでした。


空洞になっている…というのも、三次元的に物理的にそうなっているのか、それとも高次元世界ではそうなっているということなのか、私にはよくわかりません。
最後のあたりを書き取りながら、「入り口から入るのではなく、意識体で直接街に移動するのならできるのかも?」と考えていたからか、その後に“それにはまだ時間がかかります。焦らずいきましょう。”と続いています。

「今日は、雫について話しましょう。
水滴は、分け隔てることができません。
分けても分けても、やはり水滴は水滴なのです。
それと同じように、あなた方の魂も、
分けても分けても、同質の魂の一部分になります。
これが“神”であり、“ワンネス”です。
しかし、そこに波動のちがいが生じます。
個々の魂、いわゆる個人の魂と言われる所や、
それらの集まったものに、波動の違いが生じます。
それにより、同質の波動同士が引き合うのですが、
それさえも、全て、同じところから生じた
ファミリーであることに、変わりはありません。
大きな塊の部分を見ましょう。
それが地球人というファミリーです。
あなたはその一部であり、そして全体を構成しています。
以上。」
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2016年12月13日  9:00頃(フランス時間)に書き出したものです。
 

水滴は分けることができない…というのは、水滴を切って二つに分けても、「半分の水滴」が二つできるのではなく、どちらも完全なる水滴である、ということだと思います。
サイズが違うという意味で、その2つと、切り分けられる前の水滴とは、相似形になります。
魂もそのような感じで、一部(個人の魂)は全体の相似形である…ということですね。
その、“全体”のところにフォーカスしていきましょう、と言っています。


全体にフォーカスするためには、“全体”をあえて意識しなくとも、自分という個の中にすでにそれがある…ということになりますね、相似形なのだから。
自分の中にある本質の部分(個々の波動の違いではない部分)を見ていけば見ていくほど、「全体」に触れることができるのだろうと思いました。
それが、ワンネスで生きる、ということなのかもしれません。。。
(つまりそれは、みんなで仲良く手を取り合って~という、表面的な連帯感とは別物ということになります。)
ワンネスで生きるとは、つまり、自分の中のどこにフォーカスして生きるのか、ですね。
そんな風に、私は感じました。