<火星の通信メッセージ 55> | 火星の通信メッセージ

火星の通信メッセージ

チャネリングでマークさんという火星存在と交信し、地球の皆さんに伝えて欲しいと言われたメッセージを公開しています。

「今日は、道についてお話しましょう。
誰もが通る道ですが、"今通る道"があります。
それは、門のようなものです。
ちょうど今、通過中です。
それを過ぎると、ようやく開けてきます。
スタートです。後戻りできません。
前に進むだけです。
私たち火星チームは、それをずっと見守っています、
みなさん一人一人の頑張りを。
そしてエールを送っています。
それぞれの道を、歩んで下さい。
道なき道を歩むように見える時でも、
そこにはちゃんと道があります。
しっかりと自分で選択をしていくことによって、
道がはっきりと見えてくるようになります。
一歩一歩の、選択です。
みなさん、頑張って下さい。
以上。」
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2016年9月16日 22:20頃(フランス時間)に書き出したものです。

道、という言葉だとちょっと分かりづらいかもしれません。
門(ゲート)のほうが分かりやすいかも。
私たちは今、たぶん、もう引き返すことのできない地点を通過中なのだろうと思います。
私もまだよく分からないのですが、それは例えば、体の組織とかDNAとかが組み変わってしまって以前とは全く違う自分になるような、そういう感じの、戻れない感じかもしれません。
(実際にそういう変化があるかは、私にはわかりません。例えばです。)
大人になってしまったら、もう子どもには戻れない。それくらいの大きな変化だと言ったほうが分かりやすいのか。。。

その変化の道が、あまりにも見通しがきかなくて、私にはそれが、暗闇を手探りで進んでいるように感じています。
そんな時に、大切なのが、マークさんの言う「一つ一つ、自分で選択をしていく」ということなのだと思います。

昨日私は、自分の見たい未来を一つ選択しました。
それを、誰かに話したり、どこか他人の目に触れる場所に投稿するなどして、"宣言"をするのも良いと思います。
自分の選択を、頭の中だけで終わらせずに、実際に行動に移す第一歩が、他人の前での宣言(意思表明)だと思います。
小さなことでも、そうやって、日々一つ一つ丁寧に選択していく。
それが今、大事なのだろうと思います。
どこかの誰かに自分の人生(自分の見ている世界)を決めてもらうのではなく、また、誰かが決めてくれるのを待っているのでもなく、毎回自分でちゃんと選択をしていく。ただひたすらに、選択、そして選択…。
ズレてきたら、修正すればいいだけ。
その、選択を日々行う丁寧さが、必要なのだろうと思います。
それはつまり、自分の人生、自分自身を大切にすること。

「今日は何を食べようかな?」と思う時に、お医者さんやお母さんに決めてもらうばかりでなく、自分の食べたいものを取り入れる、自分の体の声を聞いてあげることも、大事ですよね。
一つ一つの選択を、大事に。