前の記事ではHIP HOP的な
今回、日比谷線の落書きが大々的に報道されてましたが
ネガティブなニュースについて
自分なりに回りくどく書きましたが笑
そっちよりこっちのニュースの方が
俺的にはホットでした。
ちょこちょこ色んな所で描かれてるみたいですね。
当然、鉄道会社側には迷惑な犯罪行為でしかない。
HIP HOPの要素の中には
Graffitiというカテゴリーがある。
ただGraffitiに限っては
HIP HOPの歴史以前からあるし
今でも色んなジャンルの人が描いている。
そして最もハードコアなカテゴリーだろうね。
基本、違法行為。
バンダリズムという公共物破壊行為を目的としている場合もある。
今回のように電車に描くのはある意味ステイタスで、車両全部を埋める"Whole Car"は賞賛されたりもする。
このGraffitiも難しい問題で
一部の人にはアートとして受け入れられて
ほとんどの人には落書きとして不快なものとなる。
バンクシーのようなライターが現れれば
描かれた側も価値がある！なんて喜んだり笑
下手なら落書き、上手けりゃアート。
って見方もある。
俺はこのタイプ笑
ただのタグでもラインがキレイならアリ。
ラインが汚きゃナシ。みたいな。
話は戻って
今回のニュースのじゃないけど
ちょっとディグれば
海外のライターが日本で描いた様子を
しっかりと編集してYouTubeで公開してる。
結構、大胆で驚きます…
暗証番号知ってんの⁉︎みたいな笑
これも犯罪行為を正当化するわけでも
推奨するわけでも擁護するわけでもないけど
俺はGraffitiというアートが好きです。
まぁLBの壁を見ればわかりますね笑
いつかは
電車のラッピング広告で
合法的にWhole Carしたいですね〜