週末に迫った
衆議院議員総選挙。
今日、人生初
世論調査の電話かかってきた!
残念ながら出れずに
留守電に某新聞の世論調査で
おかけしました~ってメッセージが
残ってたけど。
答えたかったぁ…

さてと
先日のブログを書いた後に
実際どこに投票したらいいかを
話してたんですが
気づいた事がありました。
当たり前の事かも知れないけど…
例えば
A党の政策が気に入ったとします。
もちろんA党に投票します。
しかし
選挙ではB党が連立をし
過半数を獲得しました。
B党反対のA党もC党もD党も
過半数に及ばず
国会では野次を飛ばすだけに
なってしまいます。
でも総投票数の約半分は
B党反対なんですよ。
選挙に行ったのに
自分の選んだ政策は実行されない。
多数決なんで
って言われればそれまでなんだけど
国民の約半分が反対している
場合もあり得ると。

そうなると…
勝ちそうな方に投票した方が
参加した感はあるよね?
B党が嫌だから他に投票したのに
って人も結局B党が勝ったら
行かなきゃ良かったって思いそう。

言いたいこと伝わってるかな?
結局、自分が投票した党が
勝たないと意味がないわけだよね?


正直、各党のマニフェストを
読みましたが
どこもはっきりしない。
自分自身で優先順位をつけた
政策を実行出来そうなとこに
投票するしかないかな?
原発、経済、増税、TPP、軍隊…
いろいろありますが
まず何を優先するかですね。
全てバッチリのところはなさそうです。
まして勝てそうなのはね…
ただ、メディアの煽りには
だまされないようにね!

自分で調べて
ちゃんと決めよう。