幼稚園2018年10月号付録のガシャポンを作った! | つめこみキューブ

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お弁当のポテトサラダ的なポジションを目指して頑張ってます(´∀`)

うひょー!平成も終わりですね!

平成最後にブログを更新しようと思って、引っ張り出したのがこちら。

 

 

幼稚園2018年10月号の付録「ガシャポン」です!

2018年9月に小学館から発売されました。価格は税込940円。

 

発売当初から本格的なガシャポンが作れると話題となり、売り切れ続出となった雑誌ですね。

自分は話題になった後、普通に本屋さんで見かけて購入しました。

 

めんどくさくてもったいなくて作っていなかったんですが、今回頑張って作りましたYO!

今更過ぎるレビューでごめんねごめんねー。

 

 

付録を全部広げてみたところ。

ガシャポン本体は前面の透明部品(プラパーツ)以外はすべて紙製となっています。

カプセルが8個も付いているのが嬉しいですね。

 

 

雑誌の後ろにある付録の作り方を見ながら作っていきます。

分かりやすく書いてあると思いますが、大人が作るのが前提ですねこれはww

 

 

4歳の子供も仮面ライダージオウのライドウォッチの切り取りを手伝ってくれました。

ただ大事なガシャポン本体部分は大人が全部切り取ったぜ!

 

 

つまみ部分を作るだけで10分くらいかかりました…。

基本セロハンテープだけで作れますが、両面テープもあるとなおイイですね。

 

 

黙々と組み立てる。

ツメを差し込むときにグニッと曲がるのがイライラするー!

 

 

ほい!

いろんな工程をすっ飛ばして完成☆

だいたい1時間弱で作ることができました。

大人が集中して作って1時間弱なので、子供と一緒に作るともっと時間がかかるかもしれません。

 

 

いやー、窓以外は全部紙でできているとは思えないくらいの完成度ですよ!

すごく本物っぽいです!

サイズもそんなに大きくなくて可愛い(*'ω'*)

 

 

横から見るとけっこう薄っぺらいですね。

 

 

つまみを回すとカプセルが出てきます。

コイン投入口はプリントで実際にコインを入れることはできません。

 

 

ガシャポン本体の中はこんな感じ。

箱の部分にカプセルが入って、くるっと回すと落ちるという単純な構造となっています。

ホントよくできてるなー!

 

 

カプセルのサイズは市販のものと比べるとかなり小さめ。

(一番右が今回のカプセルです)

飴玉くらいしか入らないのが残念~。

せめて右から2番目くらいのサイズだったらよかったのに。

 

 

最後はガチャガチャの「1/12カプセルステーションⅥ」と一緒にパチリ。

 

ちょっとコレクションが増えすぎたので、少しずつ減らそうかと考え中です。

でもこれがねー処分できないんだよねー(^_^;)

ダブってるガチャだけでもどうにかしたい…。

 

ではでは令和になってもよろしくお願いします。

 

 

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