お年寄りが首を吊る夢を見た。 | jamnote

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ブログを復活することにしました。
買い物、猫のこと、母のこと、ドラマや映画のこと、洋服作りのことを書きたいと思います。

敬老の日だからでしょうか?
変な夢を見ました。

寂れた住宅を歩いていました。
人気はないのに、窓のカーテンはなく、それでも服がかけてあったり。

しばらく行くと、道路を挟んだ家の窓から、老人が首を吊っているではありませんか?

でも、それが、5.6件の窓から見えるのです。

これは大変・・・と消防署に電話をしました。

場所を教えるのに四苦八苦し、やっと到着した頃、

首を吊っていたはずの場所には縄だけがぶら下がっている。


見回すと、60歳位の男性が、死体を隠そうとしていました。

順番に葬ってあげていたようです。

動けなくなっていたお年よりがまだ生きていましたが、その人を見ながら、

「この辺の年よりは、もう誰も世話をしてくれる人がいない。
食事も作れず、金もなく、のたれ死ぬだけだ。」

「市役所に申し込めば、何とかしてくれるのでは?」

「もう、何もしれくれないよ。」

病気になり、動けなくなると、生きているのが苦痛なので死を選ぶ。

敬老の日、昨日母とこれからのことの話をしたせいか?

子供手当てが出ても、老人からは少ない年金から金をむしり取る政治。
自分達の世代は、税金ばかり取られ、何の恩恵も受けていない。
これからは、お金を貯めることも出来ない。

将来自分たちはどうなるのだろう?

そんな不安な気持ちから見た夢なんでしょうか?