皆さん、おはようございます!! \(~o~)/
初めに「【防犯一口メモ】楽しい夏休みを過ごすために!」についてお読みください。
『 いよいよ待ちに待った夏休みが始まりますね。しかし、犯罪はいつどこで起こるか
分かりません。
児童生徒の皆さんは、楽しい夏休みを過ごすために、
『外出する時は必ず家族に行く先を告げる』
『甘い言葉に乗らない』
『暗くなる前に家に帰る』
『近くのお店や民家に助けを求める』『大声で叫ぶ』
『防犯ブザーを鳴らす』
などのお約束を守り、みんなで犯罪を防ぎましょう。
安心安全課 0270-27-2706 』
さて、本日も昨日に引き続き「自動運転バス」について書きたいと思います。
事業化の加速には、審査手続きの迅速化も必要です。レベル4の運行審査は、これまで調
査項目や評価方法が明確でなく、所管する国土交通省や警察庁が許認可を出すまで平均で
1年近くかかっていました。今回の計画では、最短で2カ月に短縮します。
一方、自動運転バスの事業化で、運行する自治体や事業者が不安に感じているのは、事故
対応を含むルール整備です。万一、事故が起きた場合、被害者への補償のほか、車両を遠
隔監視する人や製造者らが、どのような法的責任を負うかといった基準は定まっていません。
そのため、乗客の安全対策に加え、事故を巡る刑事・民事上の責任などが適切に判断され
るよう、保安基準やガイドラインを作成するとともに、専門的知見が必要な自動運転の事故原
因を特定するため、独立した専門機関の設置も進めます。
地域の“足”の確保へ、自動運転バスに対する期待は大きいと思います。きめ細かな導入
支援や、安全に関わるルール整備を丁寧に進めたいものです。