皆さん、今晩は!! \(~o~)/

 

 「うえはす山野草の会」「殖蓮盆栽クラブ」合同の第32回合同作品展が、18日(土)、

 

19日(日)の両日で、伊勢崎市殖蓮公民館で開催しています。私も楽しみにしている

 

作品展の一つです。山野草は、ズイナ・アッツザクラ・ニワフジなど103点が展示され

 

ています。また、盆栽は、モミジなど小品を組み合わせたものを10席ほど展示されて

 

います。明日の時間は、午前9時から午後3時までになります。来場者には、山野草

 

の苗のプレゼントがあります。

 







 

 

 さて、本日も昨日に引き続き「熱中症に注意」について書きたいと思います。

 

 

 昨年成立した、改正気候変動適応法に基づく措置で公明党が推進しました。

 

 特別警戒アラートが発表されると、国は注意を呼び掛けるだけでなく、自治体に対して被害

 

防止に向けた対策を求めます。この軸になるのが「指定暑熱避難施設(クーリングシェルタ

 

ー)」の住民への開放です。

 

 市区町村は、冷房設備のある公民館や庁舎などの施設をクーリングシェルターに指定し、

 

アラート発表時には、一般開放できるよう準備しています。薬局や銭湯、ショッピングモール

 

といった、民間施設をシェルターに指定している自治体もあります。

 

 熱中症は、自宅などでも多発しています。東京23区内では昨年夏、熱中症により屋内で

 

亡くなった人の9割が、エアコンの不使用などによるものでした。適切な使用を強く促したい

 

ものです。

 

 各自治体は、シェルターの確保を進めるとともに、防災無線を活用するなどアラートを住民

 

に、確実に知らせるための周知方法を検討してほしいと思います。