みなさん、こんばんは!(∩´∀`)∩
今日から4日間、委員会室では常任委員会が開かれています。本会議で付託された
それぞれの議案に対して、審議が行われています。今日は、総務委員会、明日は文教
福祉委員会、明後日は経済市民委員会、最後は建設水道委員会が開かれます。
さて、本日は「高齢者向け運転免許の創設」について書きたいと思います。
障害物を察知して自動的にブレーキをかけたり、ブレーキとアクセルを間違えて踏んだ
場合の加速を抑制します。こうした安全運転支援装置を備えた、自動車に限定した高齢
者向け運転免許の創設に向けて、準備が進められているようです。高齢者の運転中に
ペダルの踏み間違いによって、重大な交通事故が多発したことがきっかけとなりました。
このような免許が導入されたら取得するか、と65歳以上のドライバーにたずねたところ、
ほぼ半数が「取得する」と答えました。一方、「定額タクシー」や「相乗りタクシー」が普及し
たら、免許を返納するかどうか聞いたところ、約6割が「返納したい」と答えたそうです。