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あーエライ事になってもうたわ。先の見えない不安に押し潰されそうや。オリンピック延期、志村けん死去で一気に悪い流れになったわ。国もポンコツぶり発揮してるし。国民も憤り感じるばかりやでコロナで死ぬか、経済崩壊で死ぬか…と考えたけど、やっぱ経済崩壊が先にくるわ。お金なんかで死にたくないけど。どないしょうもない。。デマやと知りながらも、トイレットペーパー買ったり、ほんま、こんなにテクノロジーが進んでるのに。人間社会はもろいわ。どんな時でも希望を持て!今、そう言える奴はこの世界にはおらんやろ。でもあえて前向きな事を言うなら、この状況も楽しもう!それしかないわ!
効いてきたのか…毛生え薬。1カ月目ぐらいはもう無くなるんではないかと言うぐらい抜け毛が続き、(初期脱毛らしい)今、頭の毛と共に体毛が濃くなってきた。いずれにせよクスリが効いている証拠らしい・・・さきに薄毛治療をした後輩が店に来て「現代の医療の力は、なかなかやりよるでしょ!」と言っていたが、まったく その通りである!おそるべし!クスリのちから!!
店は暇である。季節的要因 社会的要因 私的要因 など理由は色々とあるだろうが。。。やっと、お客さん(カップル)が来たー と喜んでオーダーを作っていると、何故か喧嘩し始めて結局、オーダーされた物を出すと、「悪いけどもう帰るわ!」と言われ。次は支払いで揉めだして、お互い お金をばら撒き それを拾い集めていると喧嘩はエスカレートしていきまぁまぁとなだめるも収まらず・・・一応に計算してお釣りを渡したが、外に出て行くも大声を張り上げ女はスタスタ歩き出し、男は腕を掴みながら「まてやー」の一点張りで、テーブルに鞄を忘れたのであわてて追いかけ鞄を渡すも、男の怒りは頂点なのか周囲は見えてないご様子で、もう一度「まぁまぁ相手は女性なんで」となだめても聞くわけが無い。。。一人 店に 戻って ため息しかでず (ため息ばっかし!BY クルム伊達)その前も・・・自分の彼氏の悪口を言う女性客が最後には しね!とまで吐き出したので、さすがに一緒に飲んでいたお客さんが注意したが聞かず、注意していたお客さんが「うめちゃんからも何か言うてやぁ~」と俺にふってきて、しかし、そんなもん聞くわけ無いと思い笑ってごまかしていたが、その女性もどんどんエスカレートしてくるので「美人なのにしねとか汚い言葉を言うのは勿体無いですよ」と言い、言霊を知っていますか?と説法すると「なんや、それは私が悪いんか?私がアイツ(彼氏)に謝らあかんのか?」と逆ギレし始めて・・・やっぱ 言わなければ良かった・・・と後悔していると。大泣きしだし、「もう、ここにはこうへんわー(来ない)」と捨て台詞を吐かれ・・・(卑怯だ!と心で叫び)一緒にいた客には「振ってごめん」と謝られ・・・また一人 ため息しかでず (ため息ばっかし!BY クルム伊達)そして昨日、ドンキーで買った靴下・・・喜んで履いたら 穴開いてるやん!どおりで レジで支払うとき 「衣類は返品交換が不可ですから」 と強調してたわ・・・もう、ため息ばっかし! BY うめしかし、涙は出ず。出来れば「人生は喜劇」 「空を仰げば、すべては小さな事・・・」 そう思える人になりたい・・・たぶん 無理・・・
のだが、人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま) この言葉(物語?)を知ってからは ものの見方は少し変わった。俺たちは時間の中で生きているから、今、苦しいからと言ってもそれが将来的に幸となるか不幸になるかはわからない・・・となると、他人のアドバイスとか聴くも無駄になるけど(笑)しんどい人生を少しでも楽に、なんとか生きる為に、色んな言葉も探している今、しんどい人はこの言葉ググッてみてわ・・・
先日、数年ぶりにあう友達が店に来た。彼はサイコパスなので、友人関係の上であまり近づかないように遠巻きにしていた。でも、久しぶり会う彼はとても羽振りがよく、郊外のいい所にマンションを買い、日本全国グルメの旅をしていると話し出した・・・仕事は何してるん?と聞くと、もうセミリタイヤや!毎日、ゴルフのレッスンを受けてる言うおかしい・・・なんか、悪い事してるやろ?(昔 みたいに!)と聞くと全然!悪い事なんかするかいや!と返ってきた。次の日、また違う友人が来た。昨日、サイコパスが来たことを言うと、アイツ!宝くじ当たったやろ!!しかも数億円!!地元で話題になってるわ!と声を張り上げた愕然とした・・・すべての力が無くなり立ち尽くした。。。羨望とかではない。あんな悪党に(人殺しでもなんでもする)・・・なぜ???神はいない と確信した。そう、俺はすべてに失望したのだ。。。【因果応報】 いい行いはいい明日を作る は嘘だった。それから、数日間は何も手につかなかった。。。飲食業仲間や自営している友達には彼が来たらボッタくるように促した。(なんともせこく、ちいさな俺!)しかし、彼は現れないだろう・・・彼はそういう計算は出来る奴だから。まさにサイコパス!おそらく、当選金で死ぬまで食いつなぐ算段は立てているはず、働かずに・・・また、深く掘り下げて考えてもみた。これで、彼は当分、金欲しさの犯罪をする事はないだろう。。。て事は、世間から犯罪者が一人消えたのだ。さらには被害者も減る。そっちから見ると神は居ることになる。。。。あらあららら・・・もうひとつ掘り下げれば、過去の行いがどうであれ、宝くじは当たるとも考えられる。。。と言う事は俺にもチャンスはある!とも言える。。。ニヤリさぁ、悪党諸君 宝くじを買おう!そして罪を犯さない暮らしを目指そう!!
すごく楽しみしていたけど・・・観てガックリ前半、イビキかいて 隣の人に起こされたポスターに書いてあるとおり ラスト13分だけ観ればよいと思う。。。タラちゃんまで、こんな事になるなら、この先、映画には期待できないわ・・・これから観にいく人は、それぐらいの気持ちでトライしてね!お金返してーww
に面白かった。全裸監督時代背景もドンピシャ世代の俺。 この監督にはお世話になったなぁ〜と思い出し。ストーリー、脚本が良いと役者の、意気込みも違うなぁ。。。ヤマダ君の演技がすごいわ^_^
聞けば、皆んなやってるし。どうせ、ほっといても無くなるなら悩んでるのも馬鹿らしいしトライあるのみ。薄毛治療、投薬開始!さて、どうなることやら…楽しみだあなたも、悩んでるならやりましょう!
今年、2回目のブログ。なんの因果か、またBARをやることになってしまった。。。「儲からないし、経営が難しいから、もうBARはいいわ」と思っていたので、少し悩んだが、知人らから、折角もらった話だし、もはや宿命とも感じたので受けることにした。もともとBARの居抜き店舗の為、ベースはBARスタイルで、少し料理が出せるようにと考えたがやはり、なかなか、両立は難しい。。。(いつも、そうだけど、ましてはワンオペとなると)そうは言いながらも、友達らの助けを借りながらなんとか1ヶ月が過ぎた。「手ごたえはどう?」とよく聞かれるが、「どうだろう?よくわかんない・・・」と言うのが正直な所だし、他の飲食店とは違って、そもそもBARに手ごたえなんてあるのかなとも考えてしまう。「なんで何回も同じ事をするんですか?同じ結果が見えてるはずなのに!」とも言われた。確かに!とも思ったが「あほなんちゃうか?」とそれしか出来ない自分の能力の無さを隠し、負け惜しみで返した。頭のいいお客さんには、ちゃんとマーケティングできてる?とも問われたが、一個人事業者の小さなBARの店主がそこまで考えていない。ただ、この地域のひと達が何を欲しているか、それに対し何を供給すればいいのかと、無い頭と勘で感じ考えるだけだ。とにかく、やり始めた以上はやるしかない。。。時間が一方向に進むように、俺も一方向にしか進んでいない。どうせ、いつかは皆、消えるのだから。。。とよく思う。(前向きでもないが、後ろも見ていない)そうは言いながらも、今回、また店をやり始めて良かった事(改めて気付いた事)もある。俺には友達が多いと再認識した。友達が多い事は、人生ではとても幸福な事だ。金があるよりも重要だ。今回も、店の立ち上げから運営まで多くの友が手を貸してくれている。もちろん、来店して応援もしてくれる。この店は俺の友達で出来ている。そんな風によく感じる。多くの事を気付かせてくれて、助けてくれる。。。ほんと感謝しかない。ありがとう!そして、もう一つは音楽を聴きながら働ける事だ。ずっと、昔から音楽を聴いているが、やっぱいい♪ NO MUSIC NO LIFE だ!と思う。。。そんな、こんなで、試行錯誤しながらも,これから先も歩んで行きたいと思う。最後に店の宣伝を。場所 吹田市江坂町1-18-18 202号店名 m's kitchen (mokkori-s )電話 06-7222-9001どうでもいいけど来るなら、俺が死ぬまでには来てね(笑) ありがとう!
無事、新年も明けました。去年もなんとか生きれたので、皆様には感謝感謝で、今年もなんとか生きて行こうと思いますが・・・それはわかりません。何分、社会とは上手く波長を合わせることができないアウトローですので宜しくお願いします。(俺の周りはそんな人が多いが)新年から何を書こうかとも思ったのですが。。。最近、読んだ漫画でおもしろかったものを紹介します。(俺の独断と偏見ですが、誰が読んでもおもしろい物を紹介しま)まずは 『ザ・ファブル』殺し屋の話ですが、なんだかほっこりもします。もちろんバイオレンスもありで、去年読んだ中では1番かな。これを読んでない人はうらやましい今からこれを読めるなんて・・・ってぐらい、おもしろいです!好評続刊中!!次は、『僕だけがいない街』 これですね。。。絵が好みじゃないので毛嫌いしてましたが、読み出すと、そのストーリーに引き込まれます。とにかく凄い!の一言。湊かなえ 顔負けな展開に思わず時を忘れます。完結してるので一気読みで!あとは、作者 『押見修造』 ものですねその中から2作品『ハピネス』バンパイアものです。喰種よりさらに暗いのがとてもいいです。『血の轍』これは、とても怖いと言ってもホラー的ではなく。。。両方とも好評続刊中!!まぁ、暇な時に読んでみて下さい。どれもハズレなし。時間有意義系です。もちろん、個人的好みはあるでしょうが・・・まだまだ紹介したいのがあります・・・今日はこんなところで。
先月の終わりに、1日限りのド短期バイトへ行った。派遣会社で内容を聴けば、「大阪マラソンで道が規制されるから、自転車などの横断できない。その自転車担いで歩道橋などを使って、向こう岸に運んでほしい」と言う内容だ。それを聞くだけで重く辛そうな仕事なのに、さらにはその現場を聞くと大阪では最もヤバい愛隣地区。去年も通行止めの説明に対し、文句や唾を吐き捨てる人が続出したとのこと。中には大阪マラソンなんか辞めてしまえ!と暴言を浴びせかけられたと・・・で、今年は全然人が集まらず、定員が埋まってない状態だと・・・そう派遣会社の社員に涙目で懇願された。まぁ、頼まれたら嫌とも言いにくいのでしかたなく請け負ったのだが。当日、担当は『玉出』の駅だった。人通りの多いの大手幹線道路を封鎖する予定だ。見れば歩道橋はない。で、派遣リーダーから説明があった。駅の4番出口と5番出口の地下通路を使って自転車の橋渡しを行ってほしいの事だ。図を参照してもらえばわかるがアップダウンがある。そのうえ距離が長い。この駅に集まった自転車運び隊は十数名(去年より少ないそうだ)。まぁ交通規制の告知はだいぶ前からしているし、そんなに自転車を使わないだろうと高括っていたら、来るわ来るわで俺だけでも20往復はした。重い電動自転車などは二人で持ったが、それでも重すぎて息が切れた。途中で、腕は痛いは腰は痛いわ、脛はペダルが当たって血が出てくるわ、もう大変だった。。。若い男子達もヘロヘロになりながら、「マラソン選手よりこっちの方が絶対にキツイわ・・・」と口々にブーを垂れた。そんなこんなで規制解除の時間となり、ようやく解放されたが・・・俺達はボロボロでクタクタになった。(こんな感じだ・・・)不安に感じていた、地域の変なおじさんはあまりいなかった。(大声でランナーを罵倒するおじさんはいたけど)「ボランティアでしょ?大変ねえ」と心使いしてくれる人も何人かいた。「いえいえ、バイトでお金貰っています」とは到底言える雰囲気ではなかった。「えーまぁー」と軽く会釈をして流したが。これで、時給1000円は安すぎる。もっとも最初は950円で集まらないから1000円になったんだけど。(交通費も自費だし)こんなバイトは2度とゴメンだー!大阪マラソンのバカヤロー!と叫びたくなる心境でもあったが。。。なかなか出来ない体験でもあるし、単にマラソン大会とは言ってもたくさんの人が関わっているんだなぁと感心もした。また、自分もそこにちょっとでも関わることができた喜びもあった。(感謝もされたし)それで御破算ってことにしておこう。まぁなんとかそう思えた。しかし、次の日から身体が動かねぇー。前の日に痛めたところはさらに痛い。あっちこっち痣だらけで、やっぱ1000円安すぎる・・・二度と行かねぇ と心に誓い。。。そこの派遣会社の電話に出ることはなかった。なんで50を超えてこんな思いをしなくてはならないのか?と寝込む布団の中で考えたりもしたが、50超えてこんな体験できる奴も少ないよ、と人生の希少性で自分を慰めても見た。。。まぁしばらく寝ていたら体も心もそのうち回復するだろう…と思い、そのまま寝て、もう2週間以上になるwww(歳いくと当然ながら治りも遅い、遅すぎる・・・きっと、どこかが死んでいる)では。
何気なくテレビを点けていたら、FNS歌謡祭がやっていて、そういえば欅坂がでるんじゃないか思い、欅坂ファンの幼馴染の友達にラインをして、「今日、欅でる??」と聞くと「出るよ」と返事があった。そんな、やり取りをしていると、薬師丸ひろ子が【Woman"Wの悲劇"】をTVの中で歌っていた。友達が「この歌ええよな」と送ってきたので「俺も年に何回かは必ず聞くわ」と返した。(実際に俺のiTunesにも入っている)「やっぱ上手いよな」と彼のトークに「上手いなんてもんやないよ。やばいよ」と返し、しばらく薬師丸談義をした。「そういえば、昔、セーラー服と機関銃を一緒に観に行ったのを憶えてるか?たしか、セルシーシアターだったよな?あの劇場はまだあるかな?」と俺が送ると「憶えてるよ!たしか中二の頃やな」と返事があり、二人であの頃を懐古した。(彼も俺も家にいるときはLINEはパソコンでするので、いつもチャット化し長くなってしまう・・・)その後、薬師丸ひろ子が、なぜ玉置浩二と結婚したのか知りたくて、TVを見ながらWikiやネットで調べたりしたんだけど。。。とは別に彼女の生い立ちや、デビューや現在へ経緯を読むと、色々な迷いの中生きてきた人だと知り、少し涙ぐんだ。(最近は歳のせいか、涙ぐむ事が多くなった。特に同じ時代を生き抜いた人には・・・)そうか・・・大したファンでもなかったけど、彼女の映画は毎回観たし、歌もレコードを買ってまで聞いていた。(充分ファンだろ)当時はただの流行りぐらいにしか思っていなかったけど。。。俺はあの頃から彼女が持つ魅力に吸い寄せられていたのかもしれない。。。そんな事を考えると、数年前にに逝ってしまった友達を思い出し。そいつが結婚したときに「嫁さんのどこがいいの?」と聞くと、「薬師丸ひろ子に似ているところ」って答えてたよな。一つ、薬師丸ひろ子と俺の頭の中にキーワードを入れただけでも、様々な事柄がヒットする。俺もだてに50年以上も生きてるわけじゃないんだとなんだかしみじみ思った。(なげぇーよ人生)彼女のコメントの中、「もう戻らないと思ったらまた同じ場所に戻っていて・・・」と書いてあったのが妙に心に残った。幾つになっても俺もずっと同じ場所をぐるぐる迷走している。果たしてそれでいいのか? まぁどうでもいいけど(笑)♪あ~時の河を渡る船にオールはない、流されてく…♪ BY Woman Wの悲劇 より
8月の半ばぐらいから腹がしくしく痛みだし。仕事を辞めても一向に良くならず。痛みは増していくばかりなので、病院に行こうと思ったが、仕事も辞めて、社会保険からの切り替えなどが上手く運ばず、結局10月も終わる頃にようやく行けた。病院に行けば、検査になるだろうと思っていたが案の定、検査。(だから行くのを躊躇っていたのだ・・・胃カメラきらい)胃カメラにエコー、血液検査(癌マーカー)などしてもらったが、結果はどれも異常なし。(胃の中は比較的に綺麗だった°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°)毎日、朝方に死を覚悟するぐらいの痛みだっただけに・・・(私が愛した人達サヨナラ)またもや肩透かしだ。最近では医者から処方された薬で、痛みもだいぶ和らいできたが・・・では、毎夜毎夜続くあの痛みはなんだったのか?おそらくは神経性なものなのかもしれないが、そうなるとよくわからない。大体、先の事(将来)やお金の事を考えると腹が痛くなってくる。(そうキーボードを打っただけで痛くなってきた(笑))そんなものである。(考えるな!って言われても無理だろう。人間は考える葦だぞ!)まだ当分生きると決まったら、本当に先の事を考えなければならなくなった。(生きるのは大変である)時代は人生100年となってきているらしい。こんなことがあと50年も続くなんて・・・(さらには新たな病気も表面化してくるだろうし)ウンザリだ!うんざりだ!うんザリだぁ~!!と叫んでも何も変わらない。まぁ、それでも【生】には感謝しなければならないのだろうが・・・さぁどうしょう?と考えるとあー腹いてぇ…ww追記胃腸の弱い人は不安に陥りやすい。この何カ月(まぁ今でも)夢見がめちゃ悪い。。。(夜中、うなされて目を覚ますと必ず腹が痛い)不安から腹が痛くなるのではない。腹が痛いから不安になるのだ。(体と心は密接だ!)不安に陥りやすい人は胃腸の病気を疑ってみては・・・
先月いっぱいで勤めていた職場を辞めた。理由は色々あるけど。。。まぁ、自分では真面目に従事し円満に退社出来たと思う。あー、また、これでしばらくは無職か…プー!そうだ!これは旅行に行くチャンスだ!ということで・行った来たぞ 北海道!なぜ北海道かと言うと、若い時からお世話になった先輩が住んでいて、兼ねて「一度遊びに来いよ」とお誘いも頂いていたのでwwどこまでも 一直線に続く道・・・いいですね、北海道ならでの風景。もはや日本であって日本ではない。俺が行ったのは北海道でも東の方で道東地区、世界遺産の知床半島がある地域。あとで、俺が思うに『最も北海道らしい所だった』開陽台から観れる景色、ここから見れば地球が丸い事がわかる。毎日、拝んでいた斜里岳。その悠然たる姿に偉大なる力を感じる知床五湖 この辺りの静寂さには神が宿る。その他もろもろ、この地域の観光名所はほぼほぼ周ったけど何一つ写真では伝わらないが残念。スケールの違いを感じた。あと、野生動物との遭遇は頻繁にあったが、残念ながら熊だけは見れなかった。(プーさん)何はともあれ北海道の大自然は、人の波間を泳ぎ疲れた俺の心を癒してくれたと同時に人間のちっぽけさを教えてくれた。さぁ 次は大阪に帰って傷んだ体のメンテだ!(なんか、あっちこっち痛いわ・・・)夕方、先輩んちのすぐ傍の河川敷を散歩していると一匹のキタキツネが、ルールルルルル、ルールルルルル俺たちの年代なら誰もが反射的にそう言ってしまうwwありがとう
台風が来るとワクワクする。男なら誰でもそうだろ?(ちがうかも・・・)しかし、大人になってからはガックリだ。。。マスコミも悪い。毎回、観測史上最大!最も強い勢力!とか大げさに報道するが、結果が大したことがない。(期待させといて。狼少年だ)知らぬ間に過ぎ去っている。(大体は真夜中に。寝てる間に。。。)いつも、こんなものかと肩透かし。今回もそうだろ・・・と思った。前日にパートの主婦さんらが、明日の台風上陸に不安がっていたから、「台風ねぇ・・・看板が飛ぶ、車が転げる、ましてや牛が宙を舞っている、なんて事が今までにありました?」「大丈夫です!明日の台風も大げさに報道されているだけだから。これまでの台風と変わりませんよ!都会は台風に強い!ハハハハハ」と笑っていたら。当日、えらいことになった!牛が宙を舞うことはなかったが、近所の家の瓦は吹き飛ばさがれ、トタンが剥がれ落ち、草木は根っこから倒された。俺は嬉しさのあまり、部屋を飛び出しマンションの踊り場立ち、暴風に荒れ狂う街を眺め、オーケストラの指揮を執るかの様に腕を振った!風と一体になった俺を、あらゆる脳内物質が体を駆け巡り、興奮状態もMAXに。「やっと来たかぁ、まってたぞぉおおお、さぁ、吹き飛ぶなら、なにもかもすべて吹き飛べぇーーーー!」と叫んだ。BGMはもちろん『ピンクフロイド 吹け風呼べよ嵐』 あのブッチャーの入場曲だ。デデデデデデデデデ・・・・♪ デーン♪ (あの低い音がループする。悪いクスリをやってるかのようだ)それから、どれくらい時が流れただろう。「あんた、ええかげんにせな通報されんで!」の声に、俺は我に返った。見れば上半身裸で短パン一丁、いつもハンケツを出している入れ墨だらけの俺がいた。御年50歳。台風にはいつもワクワクさせられる。。。男なら誰だってそうのはず。。。いや違うかも。(被害にあった人、ごめんなさい(o*。_。)oペコッ)
どうあがいても、上手く物事が進まずに失敗ばかりを繰り返す時もあれば、何もしていないのにスムーズに物事が上手く運ぶ時もある。なぜなのか??わからない。。。50年を生きてもわからない。でも一つだけ確実な事は、この世は すべてを受け入れなければならない って事だ。嫌だ 嫌だ たまらなく嫌だ。 受け入れられない。。。心が壊れそうだ。。。でも致し方ない。。。そうなんだからしょうがない。。。脳は否定ができないのだから仕方ない。「あの人は器が大きい」なんて言われる人が居るけど。器が大きいって事は許容量が多いって事だろう。受け入れられる量が多いって事だろう。すべてを飲み込めれるって事だろう。そうしたいけど。。。そんなに人間になりたいけど。。。俺には無理だ。この先に何年生きようが無理な気がする。今日は、そんな失敗ばかりを繰り返す日だった。(思い出しただけで吐きそうだ)
最近、同じ店で働きだしたSさんが「10円しかないんです」と急に話し出した。歳は俺と同じ頃(50歳ぐらい)バツイチで職は転々としているらしいが、とても物静かでどこか真面目さを感じる人物だ(顔はとても怖いけど)「はぁ?」と俺が聞き返すと。「今、10円しかないです」と重ねての返答。「あー、給料日前ですもんねぇ。休憩の時にでも銀行に行けばいいんじゃないですか?」と俺が言うと。「いえ、全財産が10円しかないんです」と更に返ってきた。「えっ?!預金もない」と俺は一瞬言葉が詰まって、給料日まで、まだ2日もあるし。思わずSが吸っている煙草を見て、「煙草はあるんですか?」と素っ頓狂に尋ねてしまった。「煙草はこの一箱でなんとかやり繰りします」と真剣に答えるS。「じゃぁ飯は?」と聞いて、「飯は店の賄いがあるからなんとかなるか」と自分で聞いて自分で答えて。「えぇ」とSは短く返事をし。「家にレトルトのカレーが1つあるので夜はこれでなんとかしのぎますよ」と付け加えた。俺は「50歳にして10円って、どうよ」と心中で溜息を吐いたが。Sが笑っていたので俺も合わせて笑った。しかし考えてみれば、この時代、預金が10円であろうが1000万円であろうがその桁ぐらいなら先々の不安さに大差はないように思える。(預金がそこそこあっても将来に怯えている奴なんていくらでもいる)1億となると少しは余裕もあるのだろうけど・・・(持った事がないのでわからないけど)そう思うと、Sは決して惨めではないと納得してしまった。それにSがこうなったのは彼は大のギャンブル好きだったからだ。「勝てるんですかぁ?」と俺が聞くと。「えぇ、たまに」と返ってきたので。「たまにじゃ、ダメでしょ!」と突っ込むと。「そのたまにがデカいんですよ!」としたり顔で返してきた。(サラ金からの借り入れがかなりあるらしいが(笑))俺はその時に「ダメだ、こりゃ本物だ!」「本物のギャンブラーだ!!」と心で呟き。なぜか頭の中を吉田拓郎の「落陽」が流れた。♪サイコロ転がし、有り金なくし、ふうてん暮らしのあの爺さん・・・♪この話を誰かにすると、特に女性にすると、「最低やな」とか「なんか、情けなくなるわ」とかそう言ったマイナスの意見が多かったが。この世でなにかに興味がある、没頭できる、命を掛けれる、事や物があるのはなんであろうと素晴らしく(もちろん他人に迷惑をかけずにだけど)。何事も冷めて見ている俺にはとても羨ましく思えてしまう。現に、Sは仕事をしている時の眼は死んでいるのに、ギャンブル(競馬、ボート)の話をしているときの眼はとても輝いていた。(そしてとても詳しい)そんな思いを巡らし、ふっとSを見ると賄いを食いながら一人ニヤニヤしていた。賄いのカレーがそんなに美味いか?と思ったがそうか、晩飯もレトルトのカレーだったなと思い出し、そんな「あるある」に笑っているSを見て俺も少し笑った。そんな、冬の午後だった。
新しい年が始まった。いよいよ50台の幕開けだ。(2日が誕生日なので)去年はどんな年だった?と振りかえってみても「あっ」と言う間の1年で、ほぼ思い出がない。(時間の流れがハンパなく早い)そういえば、秋に『出雲大社』に出かけて、出雲蕎麦をたらふく食ったのが楽しい思い出だったぐらいだ。しかし、この10年(40歳代)を振りえってみると・・・日々、老化と病気との闘いだったと言える。健康ついて、身体について、これほど考え悩まされた事はないだろう。俺の場合、40歳半ばまで夜(闇)の仕事(ほぼ朝方まで)だったので、やはりと言うか、想像以上に身体にきた。何が?どこが悪い?と言うわけでもなく。ただ全てが本調子ではない。色んな所が痛い。免疫力の低下がで自分でもわかった。しかし医者に行って検査しても、これと言った原因もなく。症状からすると、おそらくは自律神経がイカレてるのだろうと自己診断。だから身体に良いとされることは、ほとんど試してみた。(金のかからない範囲でだけど)仕事も夜から昼にシフトし、運動や普段あまり口にしないものも食べた。(人間、朝陽と共に目覚め、闇と共に寝るのが大事)しかし、老いの速度には勝てず、次から次へと襲ってくる病気には意気消沈した。そんな月日を重ね、諦めの境地に立ったからなのか、最近、ようやく本当に体に良い事、悪い事が何であるかが解ってきた気がする。(何事も、慣れと受入れだ)一緒に働いている爺さんが「最近の医者はいい加減な奴が多い。病院に行っても、ちっとも治れへんがな!」ボヤいていた。そう、歳を取れば、病気の原因はすべて加齢と決めつける医者が多くなるのだ。(医者でも解らない事が増える)まぁ、それはともかくとして。この1年、更にこの先10年は新しいものにしたいと思う。生きにくい世の中を生きやすく俺と同じように、生き難さを感じてる人の少しでも助けになればと思い邁進するのみである。(少しでも楽したいからね)本年もよろしく。