2月:献血の話をします。 | いち、に、さん

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心が動いたものが、すべて。



昨年の12月。クリスマスの日。
人生で初めて献血をしました。

「ハタチの献血」って私がハタチの頃からキャンペーンしてたような気がする…
その当時から自分もやってみたいな、とは思いつつ、
海外渡航歴があったりして献血無理かーと思ってたら学生生活も終わり、
そんなこんなしてたらすっかり「持病あり」さんになってしまい…

30歳にもなりましたのでいよいよ献血したいよ??と思って改めて色々調べてみたら、
持病については寛解状態なので献血できるじゃん???!!!となり、
行ってみることにしました。

※既往歴などについては日本赤十字のホームページで調べられます。

※実際に献血できるかどうかは当日の体調も含めセンターの医師の確認によります。




街中の献血センターを予約。
受付のスタッフさんから、検査の看護師さん、実際に針を刺してくれる看護師さんまで
みなさんとても親切でテキパキ。
初めての献血、無事に終えることができました。

献血の針、太かった。笑


月イチくらいで行くか!と勢いづいて早速先月も行ってきたのですが…
皮下出血を起こしてしまい献血中断となりました…無念。
針を刺してくれた看護師さんがめちゃくちゃ謝ってくださってたけど、
たぶんわたしの血管が細かったんだと思う。。。
逆に申し訳なかった。
懲りずに来月も行こうと思います。





誰かや何かのために行動したい、という気持ち。
物を買ったり、寄付をしたり、行動の方法は色々あります。
自分の価値観や体調やそのほか色々な点を総合して、
わたしは献血という方法・行動は自分に合っていると思っています。
献血できる体であるためにも、心身ともに健康でいたいです。
自分が健康でいることが、まわりまわって誰かの健康にもつながっているかもしれない。
ご自愛が世界を救う かも。