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シリーズ累計発行部数6000万部を超える人気漫画「鬼滅の刃」(集英社)の最新刊となる20巻が5月13日、発売された。メルカリやヤフオク!などでも高額転売が続出している。 定価よりも数倍の値段で出品されていることがほとんどで、中には同一アカウントから複数の出品も認められた。 こうした転売に対して、「ファンが買えないから転売ヤーを規制してほしい」「まじで転売ヤーを撲滅したい」といった声がSNSなどで上がり、批判が強くなっている。 ●「鬼滅」公式は「品切れとなった場合は重版で対応」と呼びかけ 発売日午前中からメルカリやヤフオク!では、20巻の出品が相次いだ。 通常版の定価は440円(税抜き)、ポストカードのセットが付いた特装版が900円(同)だが、出品されたものはいずれも1000〜2000円台の値付けがされ、中には1万円を超えるものもあった。 人気コミックの転売は、メルカリではこれまでもおこなわれており、今回も出品は継続。ファンの切実な声は反映されていない状況だ。 ●転売ヤーの法的責任はあるのか? 転売ヤーも場合によっては、法的な責任が問われる。 たとえば、消費者庁のネットオークションについてのガイドラインによると、「営利の意思を持って、反復継続して販売をおこなう場合は、法人・個人を問わず事業者に該当し、特定商取引法の規制対象となる」としている。 具体的には、一部例外はつくものの、次のように示している。 (1)過去1カ月に20 点以上または一時点において100点以上の商品を新規出品している場合 (2)落札額の合計が過去1カ月に100万円以上である場合 (3)落札額の合計が過去1年間に1000万円以上である場合 こうした場合は、特定商取引法における「必要的広告表示事項の表示及び誇大広告等の禁止等の義務」が課せられ、違反した場合は行政処分や罰則の適用を受けるという。

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