4月の結婚式
ついこないだも結婚式があった。大阪に愛を育みに行った彼女の。私にとっては、先輩のような、恩人のような、姉さんのような、親友のような人。親友なんて言ったら失礼かな。ちゃんと叱ってくれるし、一緒に笑ってくれるし、一緒に悩んでくれるし許してくれるし愛してくれるし。尊敬できる人だな。買い物に言ったら好みがピッタリで同じものしか見てない。でも買い物の待ち合わせのときとかなんか恥ずかしくて照れちゃうような(笑)そんな彼女が結婚した。お互い、過去の恋愛で大きく傷ついたことがあったので彼女の結婚の報告は本当に嬉しくて興奮した。彼女のブーケを作った。以前、彼氏がいなかったときに「結婚するときはブーケ作るからね。何色が好き?」と聞いたら、「アースカラーが好きだよね、やっぱり。」と言っていた。そのときから、彼女のブーケに使うバラをずっと想像していた。…妄想か。実際彼女からブーケの話があって最初のイメージは全くちがう色だった。でも気になって気になって、悩んだ末にこんな色はどう?と聞いたら、賛成してくれて、納得いくものが作れた。基本は白、オフホワイトでまとめて、ライムグリーンのバラとあぁ、見えにくいかな。。モカのバラ。ブートニアは黒タキシードには迷ったけど相談してからモカのバラを入れたらとてもかっこよくなった。ちなみに、かごブーケは彼女の希望だけど私も許可が出れば提案しようと思っていて作りたかったもの。大きなリボンを入れたいなと思っていたら、「髪飾りにリボンを作ったのだけど、お揃いをブーケに…」と彼女から連絡があった。どこまで気が合うのか。リボンは彼女の作品。髪飾りもこんな感じで用意。式は、人前式で、新婦友人が司会をした。この司会の彼女も親友みたいな存在なので私は、花嫁が入場する前の司会進行から泣いてしまった。さて…ウエディングドレスに身を包んだ彼女はなんというか、一段と輝いて見えた。普段から眩しく見える彼女だけど新郎の彼との恋愛を通して、会うたびに輝いていた。幸せなのがよくわかった。これからも幸せでいられるんだと思ったら涙が止まらなかった。披露宴も、デコレーション競争があったケーキセレモニーとか、招待客を巻き込んだ企画が彼女たちらしかった。手紙は、両親宛にと、サプライズで新郎宛にがあってこれでもまた泣かされた。ほんとに、あの二人ならずっと幸せに過ごせると思う。「人の幸せを願うなんて、そんな気持ちは嘘だよ。」いつかの彼女に言われた。でも、私はできると思う。願うことしかできないけど、嘘じゃない。少なくとも私は本気。大丈夫。今度こそ幸せになれるよ。おめでとう。心から。