教える
お花を教える機会をいただきました。教えることって難しいんですね。私は、簡単に言えば中級クラスまで教えられるフラワーアレンジメントの資格を持っています。亡き恩師に誓い、上級まで資格を取るつもり。でも、ドジなので、生花を扱うのは大変そう。誓ったからには取得しますが。写真はラウンドという基本中の基本。でも教えるの、とても苦労しました。勘のいい人、センスのある人、度胸のある人には教えるのは簡単です。適当に言ってもできてしまうから。でも、中には人の話を聞いていない人もいます。特に今回は、お花が好きで作っている人ばかりではなかったので興味がない人に教えるのは大変でした。例えば、切り口は斜めに。挿すときは中心に向かって。高さは揃えて。2センチほど茎を挿す。360度どこから見ても隙のない作品に。と、こんな感じで教えます。一人、手を焼きました。最終的には殆ど直してしまった。切り口は真っ直ぐに切り、挿す方向はいろいろ2センチどころか2ミリもささってない、もしくは7~8センチさしてある。高さはもちろん揃ってないし、隙だらけで…。7~8センチの花を抜いて直すと、スポンジを貫いてしまっているのでいろんな花が落ちていきました…。その茎に引っ掛かっても無理矢理挿した花も多く、かわいそうに折れてしまっていたものも何輪か。自信をすっかりなくしました。私が。興味がないとはいえ、その人には何回も同じことを伝え、時には言い方を変えたり、挿してあげてみたり。愚痴です。でも、そんなことにヤキモキしてしまう私は、まだまだ先生にはなれないな、と。私の、今の先生に、上記を含め、「難しいですね、私は先生には向いてないかもしれません」とメールしたら、「コツさえ覚えれば教えるのも簡単です。早く資格を取って私の代わりに教えて下さい。」と返ってきました。……頑張ります。また近々、同じ場所で教える機会があります。今度は、こんな愚痴のないよう更に丁寧に教えたいと思います。。