調子にのって
また今日もブログを書きます(笑)
出逢いについて。
今でこそ、芝居のときに言いまくっていた
あの言葉は発していませんが
モットーは変わらず です。
最近も
ずっと思っていますが
小学校に子供３人が入学&進級すると
必然的に出逢いが多くなります。
更にはスポ少に入団すると、
お父さんお母さんたちが、
子供たちをもろに支えているため
繋がりや絆というものも必要になってきます。
私は、芝居というものに関わり
団体の創り方をそれなりに学んできたので
コミュニケーションをとることが仲間作りにどれだけ大事なのか
なんとなくわかっているつもりです。
そして、自分の中でも、だいぶ大人になったというか
いい具合に、人間関係に全力を使わないことも覚えました。
(もちろん、試合の応援は全力です
)
そのうえで、思うことですが
最近、いい出逢いに多く恵まれています。
バスケで知り合ったママ友たちは飲み仲間になり、
卒園間近になって、実は話してみたかったママ友さん何人かには
「もー本当に癒される！だいすき
」
「ずっと見てた
ずっと仲良くなりたかった
」
と告白されたり(笑)
人が寄ってくるといえば、自惚れてんじゃねーよと言われそうですが
正直モテ期です。。。。
異性からは何もないが(笑)
芝居のときの仲間とはまた違う感覚。
あの頃は自分から積極的に出逢いに行っていました。
もちろん、本気で仲良くなりたかったし、仲間になりたかったので
あのときほど人間関係に全力を注いだことはありません。
フラれたこともあります。
ダメになってしまった出逢いも残念ながらあります。
でもあのときは、本当に全力だったし
今でも大切な仲間だと思っています。
今の出逢いがちょっと違うと思うのは、
やっぱり大人になったからだと思います。
それなりに人生の経験を積んできたから。
語るときには語る。
深入りしていいところには入っていく。
ふざけるときはふざける。
うまくできるようになってきたから、そのままの自分でいられるんだと思います。
気持ちがとても落ちると、
全ての出逢いを手放したくなります。
私の人生では、それが二回ありました。
でも、周りがずっと握っててくれました。
手なのか指なのか、髪の毛なのか…、
どうにもこうにも手放してくれなかった人たちが
私の今の心の支えです。
とてもとてもとても、感謝しています。
そして、
こんな私を好きだと言ってくれる今の友達にも、とても感謝しています。
生涯青春だと思っていました。
でも時々小春日和くらいでいいかなと思えてきました。
体力の問題でしょうか…。
胸を張れています。
今の自分は嫌いじゃないです。
やっとだ。
やっと、心の余裕が出てきた気がする。
これで時間の余裕もあれば最高だ。
そしてお金に余裕があれば、私はきっと飛べる。
(笑)
これからもめげずに
出逢いたい。
出逢いを受け入れたいと思います。
そして、成長したいと思いますっ