で、ひとつ前に書いた24時間テレビの改善案ですけど(簡単に言うと、スポンサーかテレビ局が自腹で番組を作ると本当のチャリティー番組になるよってこと)、目的がお金を寄付することなら、番組なんて作らずに製作費をそのまま寄付すればいいだけ、と気づきました。
仮に、改善案(自腹で番組制作)で作る番組が、現在やってる24時間テレビと同じ内容だとしたら、でっかい会場をいくつも使って、出演者もかなりの人数だし、24時間も番組を持たすのに、いろんなことやってるし、相当な費用がかかると思います。
その金額をそのまま寄付したら、かなりの額だと思うんですが。全国からの募金の金額より多いんじゃないかな?
ということで、寄付が第一の目的なら、改善案のチャリティー番組は、今の24時間テレビのような番組なら、番組をやらずにその分寄付した方がよいと思われます。
もし、どうしても番組を作りたいなら、できる限り少額の費用で済む番組とすべき、と思います。
たとえば、寄付を目的のチャリティー番組を作るなら、毎週1回5分くらいの番組で(CM無しね)募金のお知らせとか、寄付金の使い道の報告とか、そんな番組にすればいいんじゃないかと。できるだけ費用を掛けずに募金をやるという。
なんか、長々書いてきて、よく見たら、これ、チャリティーの基本っていうか、当たり前のことじゃないでしょうか?みんな分かってたの?あぁ恥ずかしい😫
ところで、ようやく、気づきました。あの24時間テレビの目的って、寄付を募るだけじゃ無いということを。
つまり寄付したいだけなら、自分で勝手に寄付するか、募金のお知らせをお金をあまり掛けずにやればいいだけで、わざわざ大きな番組を作る必要は全く無いということです。
つまり、番組の目的は募金以外にあるということです。
それは、ちょっと考えてみたら、すぐに思いつきました。
目的は、障がい者や災害にあった人たちの現状等を紹介し、困っている人に関する情報を提供することです。それは、そのような人に対する理解を深め、障がい者等にたいする偏見や差別を無くし、災害からの復興を進めていくための大きな力になると思われます。
ん〜、これは素晴らしい目的と言わざるを得ません。
そうなると、24時間テレビって、実は大変意義のある番組じゃないかと思えてきました。
困っている人たちとの相互理解のための番組、とでも言いましょうか。お互い協力し合うための情報提供番組、とも言えるような気がします。
そういう情報を多くの人に伝えるためには、テレビ局の広報やちょっとした番組よりも、24時間テレビのような大きなイベントが効果的なんだと思います。24時間もやっていれば、テレビを見る人は、みんな目に入りますからね。
つまり、24時間テレビを情報提供・啓蒙番組と考えれば、ある程度納得できるような気がします。
これをチャリティー番組ととらえるから、いろいろ疑問が出てくるわけで、情報提供番組なら、まぁ、それほど嫌な気もしないというか。
そう考えると、情報を伝えるためには多くの人に見てもらう必要があるため、無理やり興味を引くようなこと(お涙頂戴等)をやるのも、ある程度許せる気がしてきます。
あれ?
となると、現状の24時間テレビで問題ない、という結論になってしまいそうです。
いやいや、あの番組でテレビ局がもし利益を得ているとしたら、そこだけはやっぱりひっかかります。スポンサーからの収入全部とまでは言いませんが、利益分くらいは寄付してもいいんじゃないかと思いますが・・(日テレが寄付してるって聞いたこと無いので、たぶんしてないと思うけど、もししてたらすいません)
それにチャリテイー番組という肩書きは誤解を招くので、何か違う表現にした方がいいと思います。
ノーギャラについては、出演者がこの番組の趣旨(情報提供・啓蒙)に賛同してということなら、まぁ、納得できないこともありませんが、テレビ局の利益を増やすくらいなら、やっぱりギャラをもらって自分で寄付する方がずっといいと思いますが。
以上、締まらない結論になってしまいましたが、まぁ、24時間テレビ、そんなに悪くはないかもね😜