10日程前、"運転免許証更新のお知らせ" なるおハガキが我が家の郵便受けに入っておりました。
あれ、前に更新してからもう5年も経つんだっけ?
なんか40過ぎてからは年々記憶力が低下しているよなぁ…などと改めて自らの老いを自覚すると共に、矢の如く過ぎ去る時の流れの早さに訳もなく焦りを感じてしまったり…。
それもこれも、近々また一つ歳が増すことへの不安とジレンマの現れなのだろうか…?

「忘れないうちにとっとと行ってきなさい」
凹んでるおっさんに止めを刺すかの様な、奥さんの有無を言わせぬ一言。
「…はい
」
てな訳で8日振りの休みを返上し、市内の警察署へと午前中免許証更新の手続きに行って参りました。
一応犯罪歴・補導歴のないおっさんは、免許証更新の時以外に警察署に立ち寄ることなど滅多になく(当たり前)、それが災い(?)し、未だ来る度にソワソワと必要以上に緊張してしまいます
「ヘタな動きをすれば犯罪者に間違われ、厳しい取り調べを受けるに違いない!
」
……大いなる勘違いである。
「もしそうなったら俺は、取り調べの辛さから逃れるためきっと罪を認めてしまう‼︎
」
……勘違いしている上にかなりのヘタレである。
馬鹿馬鹿しいと思われるかも知れませんが、子どもの頃からこんな考えを持っており、多分今でも頭の中の端っこの方に根深く残っているんじゃないかと思います。
そんな理由から警察署の中にいる間はほとんど誰とも目を合わせないでいるおっさんですが、今日はちょっと違っていたのです
それは手続きの申請を終え、約20分後に行われる講習を聞くために署内の待合室で時間を潰していた時のこと、阿保面下げてぼーっとしているおっさんの目の前を1人の婦警さんが通り過ぎて行きました。
歳の頃は20歳そこそこであろうか…まだまだあどけなさが残る横顔に華奢な身体つき、制服姿に凛とした雰囲気は感じるものの、私服になれば絶対に警察官とは思われないであろう可愛らしい感じのお嬢さん。
「掃き溜めに鶴
」
……これって他の婦警さんに失礼だよな…などと考えながらも、ちょっと得した気分になっているアラフィフ親父。
「この婦警さんになら取り調べを受けても良いなぁ
」
……すっかり自分を見失っている妻帯者のアラフィフ親父。
阿保な妄想を張り巡らせていたその時、ふと別な考えが頭をよぎる。
「あんな華奢で可愛らしい婦警さんも格闘技をやっているのだろうか⁇」
確か警察署内には道場があって、警察官は逮捕術の一環で柔道や剣道の訓練を欠かさず行っているって話をどこかで聞いたことがあるような…
てことはあんな可愛い顔していても、やっぱり腕っぷしは強いのかも…じゃあ取っ組み合いになったら腰痛持ちで五十肩のおっさんは簡単にのされちまうかもしれん!
時間になり講習会場へと足を運んだおっさんは、安全運転の心得を訥々と説いているDVDが静まり返った会場に流れている間中、ずっとあの婦警さんの道着姿を思い浮かべ
「………悪くないかも」
などとよからぬ妄想に耽っておりました。
さて、今夜も麦焼酎の水割りを美味しく頂こうか
このグラスは昔野郎4人で福島県の会津若松市まで旅行に行った時、そこで立ち寄ったガラス工房で作った自作のロックグラスだったりします。
1人一個ずつ作って持ち帰り、その後も度々集まってはそのグラスで酒を酌み交わし友情を深め合ったりしていました。
おっさんがまだ30代の頃、もちろん結婚する前のことです。 今は皆それぞれの暮らしや生活がありなかなか顔を揃えることも難しくなってしまいましたが、今でも大事な親友達であることに変わりはなく、このグラスも宝物として今も大事に使い続けています
「名探偵ホームズ テレビサントラ集」
このアニメ、元々はテレビシリーズとして宮崎駿監督の手によって作られた作品だったのですが、権利関係の問題など色々とあり、なかなか日の目を浴びる機会に恵まれなかったようです。
「風の谷のナウシカ」の同時上映として30分のフィルムが2本、初お披露目となったのは製作開始から数年経ってのこと…それをきっかけに人気に火が点き、無事テレビシリーズ放送と相成った訳です。
宮崎監督が製作したのはシリーズ中の数本だけだったようですが、それでも大人から子どもまで楽しめる良質なエンターテイメント作品として今でも根強い人気を誇っており、高校生時代のおっさんも大好きで毎週欠かさず見ていました。
テレビシリーズの音楽を手掛けたのはあの "ハネケン" こと羽田健太郎氏。
同時期にマクロスや宇宙戦艦ヤマト完結編などの音楽にも携わっており、自身もピアニストとして演奏にも積極的に関わるなど当時から精力的に活動を続けられていたのですが…亡くなられてから10年近くも経つんですね……
クラッシック畑出身の羽田氏の音楽はとにかく美しい!
テレビアニメのサントラと言う枠に捉われず、一つの音楽作品として十分に楽しめます
このレコードは高校生の頃に買ったものですが、今でもこうして引っ張り出してはおっさんの酒に付き合わせております
ダ・カーポの唄うオープニング曲とエンディング曲もとても美しく、番組の持つ世界観にもマッチしていて素敵ですよ

