ブログネタ:転校生に関する思い出 参加中

小学校一年生のとき、私は「マイコプラズマ」による肺炎で2週間ほど学校を休んだ。
そのうち、約一週間入院し、担任の先生がお見舞いに来てくださり、クラスメイトからの手紙を持ってきてくれた。
純粋にうれしかったけれど、もう一人の心の中の私は「ウヒヒ、これで元気になって学校へ行ったら、私はスターだわ!!」などとほくそ笑んでいた。

全快、そして、久しぶりの登校。
一年生というチビの分際で、「教室のドアを開けたら、きっとみんながわーっと寄ってきて、『もう平気なの??』なんて言われるんだろうな・・・ウヒヒ」などと考えていた私。
そして「少しは辛そうな顔していた方がみんなに気使ってもらえるかな・・・ウヒヒ」なんてにやけていた私。

しかーし、現実は全く違っていたのであーる!!
何と、私の休んでいた二週間の間に、私よりもミステリアスな転校生が二人もクラスに入ってきていたのだ!
私が「おはよー!!」と教室に入っても、私の方を振り向くどころか、転校生にみんな質問しっぱなし。
もう、私ときたら、拍子抜けもいいところよ。
しかも、二週間の間に席替えまでしていて、私の隣はクラスでも一位二位を争ういじめっ子。
休んでいる間に私の机の引き出しはそいつの落書きでいっぱいになっていたよ。トホホ。

私の描いていた人気者への道はあっという間に閉ざされ、「何だよ、ちっ」なんて思いつつ、またいつもの毎日が始まった。



私は転校経験は全くなく、「転校生」に憧れをずっと持っていた。
小学校一年生のこの経験が、私の転校生への憧れに拍車をかけていたのでは?なんて、今更思ってみたり。
でも、転校生本人は、違う学校違う友達の中に入っていかなければならないから、きっと相当緊張していたんだろうなぁ。
こんなことを思い出したりもしてみた、今回のネタでした。
ちゃんちゃん。