こんばんは*この星野源さんと椎名林檎さんとレキシさんの御三方はちゃんと関係性があり、今回の記事にまとめさせて頂きます


基本的には、星野源さんのアルバムと椎名林檎さんのトリビュート・アルバムのお話になりますが、感想と分析がメインです
 

まず、星野源さんの新アルバムになぜ「ドラえもん」が入らなかったか疑問だったのですが、それはアルバムタイトルにあって

ウイルスの意味があるらしく、ポップなものを伝染させたいという意味には、世界的メジャーなアニメのドラえもんは違うということで
 

ネガティブな意味でなく、こうした事はよくありますし、アーティストの意向など、その意味ではす聞きやすいアルバムです
 

恋を始め、とてもキャッチーな曲が多く、アイデアなどもシングル曲はアップテンポ系がリードしながらも豪華な作りになってます

というのも、僕は最近走りながらとかイヤホンで聞くと映像などの情報が無い分、より音楽を細かく聴いたり、MVとは違うように聞こえる
 

逆を返せば、それだけ映像に情報が持っていかれている部分もあるんだと、恋が特にそう感じて、細部にすごく細かい音が入っている
 

サビになると、中央から中国系の楽器がさらっと入っていたり、ここで椎名林檎さんが出てきますが、東京事変の浮雲さんのギター

それがまさに、続編といいますか、とても気持ちの良い感じに入って、多分イヤホンだとすごく楽しめるように設計されている
 

それも大きなことですが、星野源というコンテンツに良い意味で、業界の人が注目して制作に関わって、良いものができている印象
 

星野源さんも、苦労の末ここまで凄いことになっているのは微笑ましことですね、そして全体的に林檎さんや東京事変の雰囲気もある

アダムとイヴの林檎 アダムとイヴの林檎
2,314円
Amazon

それは影響を受けている大きな存在など、改めて見ながら椎名林檎さんのトリビュート・アルバムの豪華なラインナップでした
 

名立たる人が集まっているこのアルバムもまた、林檎さんの作った楽曲もさることながら、アレンジもすごく面白い感じになっていて
 

ファンの考え方、それぞれあるかと思いますが、僕は結構好きな感じでした。特にはレキシさんの幸福論は、すごい斬新な感じで

ファンキーな感じで、シングル・アルバムのどちらとも似つかいない、全く新しいアレンジになっていて、僕の中では群を抜いてました
 

レキシさんは自分のアルバムでも、いろんな作風を見せますが、本当にその幅の広さには圧巻させられます。ありがとうございます
 

自分も音楽ではありませんが、服やメディア、アートの勉強をして、自分なりのアウトプットで良いものを作っていきたいと感じました