ファッションショーとビジネスと現代

 

こんにちは＊寒くなってきましたね

皆様いかがお過ごしですか。

 

遅れて”冬物”のファッション欲しくなるような

まあ、アパレルの流れは非常に速い

 

年をまたげば、春物がちらほら出てきて

二月には”冬物”のセール品の値札が

 

さらに早いのは「ファッションショー」

なんと半年先の服をお披露目するんです

 

まあ、主にはパリコレや東京コレクションですが

今は各地でさまざまな形式で行われてますが

 

最初に僕が見たのは名古屋学芸の卒業展

母校というか入って一年くらいの時に見て

 

かっこいいなあって、いろいろそこから

のめり込んで、服は好きだったんですが

 

 

なんか自分が作るとか考えるまでなくて

当時読んでいた雑誌でもショーがあったり

 

まあ、その頃は見るのだけが好きな感じで

三年になる頃には”ショーの意味”も理解できて

 

「ファッションショーは、ブランドの来期の

イメージを打ち出す物、実際の売る服とは違う」

 

まあ、今は違ったり、ブランドさんによって

形式が違うので、一概には言えませんが

 

そして味噌なのは「ショーは博打」とは

言葉が悪いかもしれませんが事実で

 

物凄いお金を使ってショーをするので

次のシーズンの売れ行きに直結します

 

 

デザイン、パターン（型紙）、縫製代、会場費

その他、何百万と聞きます、すごいですよね

 

今はネットで生で見れることも便利ですが

機会があれば、生で見ることもオススメです

 

と、ビジネスに直結なのかと言えば

そうでない場合もあるのはもちろんで

 

上に書いたとおりに「イメージの打ち出し」で

宣伝も担っているので、非常に難しい

 

現在はそれもSNSをさらに駆使しています

インスタでやれば、広告費はタダで済みます

 

もちろん、デザイナーがいるものの経費は

削減できます、これからどうなっていくか

 

まだ僕のブランド「えもえれかじゅあ」では

インスタなどの広告が限度ではありますが

 

 

無理のない程度でいつかファッションショーを

開けるように頑張っていきます

 

もちろん、無料で開けたらいいよね～ｗ

エルメス展までは行けなくても良い感じに

 

ではでは、みなさま良い 週末を (*^_^*)

 

 

オリジナルブランド　えもえれかじゅあ

オンラインストア「めるしぃ」良かったら見てね＊

よろしくお願いします＊＊＊