いよいよ本日、高宮、甲田、八千代の三ヶ所で『市長との対話集会』が終わると、3日火曜日に甲田の二回目を最後に中学校統合の意見が集約された事になるが、藤本市長的には「中学生の生の声」を聞かないと終われないらしい。
ただ12回も市長が直接出張り、旧六町でご丁寧に二回ずつやった割には市民の足は渋く、集まったのは何処も10数人と言うから、のべ200人弱。生徒は590人らしいから1/3位来た計算だ。
まぁ、民意は汲み取れた人数なんだろうが、事前に予想されたアンケート結果が出るだけなら、わざわざ12回やった意義はあるのか?『市長との対話集会』
私の予測はこうだ、吉田の住民は一校・二校に関わらず絶対に吉田に中学は残るから殆ど一校。逆に高宮は二校じゃないと高宮に中学は残らないから二校案だ。
そして、美登里、向原、甲田、千代田の四町は"統合白紙撤回❗️"と言う意見が多数で、次いで二校よりは一校案有利か?
そして、各会場で2〜3人は"よく分からない❗️"と言う意見も有るだろう。そう言う想定で分析すると、恐らくアンケート結果はこうなると予想します。
一校…31%
二校…20%
白紙…34%
分からない…15%
これと似た結果が出て、中学生の生の声が「母校を廃校にしないで下さい‼️」って白紙撤回の声が支配的だったら、藤本市長はどう決断する積もりなのだろうか❓
中学校統合問題は、まだまだ、波乱の予感が私はしています。