11月25日月曜日に、藤本悦史市長の定例記者会見が行われて安芸高田市のYouTubeサイトにarchiveがアップされました。


◇令和6年12月安芸高田市定例記者会見 https://youtu.be/qJ_a3hY7Kuc?si=jDIRNUHvKD1KvsC1


この中で、あまり注目されないように藤本市長ッぽく、ステルスにぶっ込んだ案件が有りました。それは…。


市民サービスの電話対応時間を、現行の9:00から17:00を、8:30から17:15にすると言う変更‼️です。

初めて聞いた人には、何が問題なのか?イマイチ真偽が伝わらない内容ですが、順を追って経緯を話します。


元々、浜田一義市長時代から、市役所の窓口業務は人の対応も電話対応も8:30〜17:15で、これは職員の出勤時間・勤務時間と100%リンクしていました。

つまり、朝の窓口は、8時半に取り敢えず誰か1人入って場繋をして、残ったスタッフだけで朝のミーティング・申し送りをやって、8:45過ぎ頃から全部の窓口を開けます。

そこで初めて、先発した朝イチの窓口係の1人は朝のミーティング内容を確認する作業を行い、他のメンバーと共に足並みを揃えてから業務に復帰するという流れに成ります。

一方、業務終了の17:15にも時間外ですが、必ず、10分か15分、ラップアップのミーティングと翌日の業務申し送りをやりますが、ここはサービス残業の温床でした。


これを石丸伸二市長が、2年前に働き方改革と財政健全化の一石二鳥の施作として、市役所の勤務時間は変えず、窓口業務の時間だけを9:00から17:00にしたのです。

この様子は議会の方の動画にあり、山本"ルル"数博議員が、質問に立ち、開庁時間を時短するなどけしからん‼️市民生活にマイナスだ‼️と、食って掛かりますが…。動画を観て下さい‼️面白い🤣です。


さてこれにより、朝の準備作業、夕方の業務総括が勤務時間内に行えて職員には好評だし、朝30分窓口業務は遅くなりましたが、

市民アンケートの結果8:30〜9:00の窓口利用者は2%しか居ないとの情報通り、市民からの不満やクレームは有りませんでした。

そんな石丸市政で実績のある窓口業務時間、9:00〜17:00を突然、結構、唐突に電話対応だけ8:30〜17:15に戻すように聞こえますが…、否❣️


藤本市長は、就任直後には開庁時間を、8:30〜17:15に戻したい❗️と、ポロッと言っちゃってます。ところが、市役所内では飛んでもなく抵抗が起きて、結局、電話の対応‼️

コレだけを昔に戻す、8:30〜17:15だ❣️と、何だかカッコ悪い結末なので、ゆくゆくは公約通り開庁時間を8:30から17:15にしてやるぞ❗️

と、野望は捨て切れないまま、電話対応時間だけを変更したから、お得意のステルスにこっそり気付かれない様に発表しました。

何だろう?YouTubeのコメント欄廃止‼️切り抜き動画禁止🈲‼️を、発表した時もそうでしたが、HPやYouTubeの引用欄に残らない様に配慮して、ステルス・秘密裏に発表しますよね。

新人議員の益田一麿氏も、自身のSNSでこの藤本悦史市長のステルスな発表に、大変違和感があると感想を述べながら、市民にも意見を求めっておりましたが、市民は関心がない❗️電話窓口の対応時間なんて⁉️


尚、中國新聞は反応しました‼️胡子記者が、石丸前市長の2年前の開庁時間9:00〜17:00には問題有り❣️と、藤本市長を擁護する提灯🏮記事を書いとりますwww.