安芸高田市は四年前の2020年、令和2年から今回2024年、令和6年の市議会議員選挙で有権者数が2,000人減少していた。

と言う事は実態としては乳幼児や保育園児、義務教育の児童や高校生も含めると、人口は3,000人ちかく減って居そうだ❗️750人/年減るなんてヤバくない⁉️

前市長、石丸伸二氏は「少子化対策として、近隣市町村や他府県から子育て世代を移住させる政策」、これには反対❣️消極的な立場だった。

理由は、近隣から子育て世代を連れて来て見た目の市の出生率は上昇⤴️するが、日本国全体としては何ら少子高齢化が改善した事にはならないからだ。

だから、石丸伸二さんは、『東京から東京の一極集中を是正する❣️』と、立ち上がろうとしているが、安芸高田市は背に腹は変えられない‼️少子化は切実な問題だ。



かと言って新市長、藤本悦史市長が、少子高齢化の改善に意欲を見せて安芸高田市の出生率を、3とか4に、いきなり引き上げる事が出来るとも思えない。

何んなら一番苦手だよなぁ、自らのアイデアで少子高齢化対策するとか…。市民との対話、議会とのコンセンサス、温もりのある安芸高田市‼️だからさぁ。具体的な施作を聞いた事がない❣️

例えば、公共料金や物価を近隣の市町村よりも劇的に安くして、安芸高田市に子育て世代を流入させるみたいな施作を藤本悦史市長はやるタイプじゃないから…。

子育て世代に特化した地域クーポンとか市が配って年間5〜6万円補助が出るなら子育て世代は考えるよねぇ。あとオムツとかは市が高齢者向けと合わせて乳幼児向けも安く一括購入するとかアイデア出せばいいのに。


一方、地元の学校は進学に有利な中高一貫教育の進学校を開設するのが、若い世代集めには一番の近道だと思うが、安芸高田市の規模で自力開校は難しいと考えます。

問題は質の良い先生を集められるか?と、学校法人株を持つwin-winな学校が安芸高田市に来てくれるのか?藤本市長に、そんな人脈はないのかぁ⁉️

優秀な子供が安芸高田市から巣立てば、いずれ将来、安芸高田市に恩返しに帰って来るかも知れない。第二、第三の石丸伸二の再来を❣️願いつつ進学校建設も少子高齢化の備えになるのかぁ⁉️


そして最後に何より肝心要なのが、産業振興です。安芸高田市は無印良品の出店を拒否したり、東京ニュービジネス協議会とは石丸時代に業務提携したが、藤本市政になりこのコラボが進展した話を聞かない。

藤本悦史市長になって半年になろうとしているが、市長は、安芸高田市の為に、どんな産業振興のアイデアを持っておられるのか⁉️本当に聴いてみたい❣️

安芸高田市の基幹産業は、林業だと熊高昌三議員は仰ります。しかし、住宅用の木材は安い輸入木材に押されて斜陽産業だし、桐や檜の家具や箪笥を作る人は激減しています。

そんな安芸高田市の林業や農業には、どんな未来が有るのかぁ⁉️藤本市長は彼なりのビジョンをお持ちなのだろうかぁ❓是非、勿体ぶらずに披露してもらいたいもんだ❣️

市長選挙では川根町のシンボルカラー、柚子の色、黄色いTシャツだった藤本市長。柚子の里の出身だから同じ熊高さんにも負けない柚子愛❤️に満ちた産業振興の秘策はあるのかぁ⁉️





あと、藤本悦史市長は有名な鉄道マニアで、特に"撮り鉄"仲間では、知らない人は居ないと言う。一説に鉄道マニアは日本国中に二百万人居るらしいから、

鉄道オタクが安芸高田市を、必ず、訪れるイベントが開催できたら、年間二百万人の集客は見込める計算になり、コレに芸備線を関連付けたイベントにすれば一石二鳥だ‼️

ここは、"撮り鉄"でもある藤本市長の知恵の見せ所だ‼️石丸市長にも出来なかった、二百万人動員の夢のイベントだから、もう、世間にはポンコツ市長、残念な市長、旧清志会の傀儡市長とは言わせない❣️

何とか安芸高田市の復興事業として、藤本悦史市長のアイデアで、日本国中の鉄道オタクが安芸高田市に大集結して一人当たり平均一万円落としてくれたら経済効果は年間200億円‼️毎年濡れ手に粟❣️


これは安芸高田市の1年間の予算に匹敵します。これなら、芸備線も存続できるし、藤本市長には4期、5期と長期政権で安芸高田市を『鉄道オタクの聖地』に致しましょう。