市議会議員選挙の真っ只中の安芸高田市では、一方では来年度予算の準備に取り掛かっているのだが…、実は大変な事件が起きているのだ‼️それは…。

市の予算、3.5%に相当する約7億円が不足すると言う試算なのだと言う。つまり、必要な支出予定額に対して、市の収入見込み額が7億円も不足していると言うのだ。


なぜ、こんな事態に成ったのだろうか⁉️


まずは、安芸高田市の人口が減り続けているので、国から貰える地方交付税が人口減の分減る。しかし、これは急激に少子化に成った訳じゃなく、ある程度市は折り込み済みだ❣️

即ち、この地方交付税よりも深刻な収入減が、実は安芸高田市には有るのだ。それは何か?皆さんも、薄々、気付いていますよねぇ❓石丸市政から藤本市政に変わって激減した収入が何か⁉️

藤本悦史市長は、毎月の記者会見では、絶対に言わない減収。各月の実績に付いて金額を言うだけに留めて、決して前年度の実績が億単位で減った事には触れません。

また、広島県のメディアも藤本市長に、一切突っ込みません❣️中國新聞の胡子記者辺りなら、鋭く質問しても良さげに思えますが、貝に成って不問を貫いております。


7億円の赤字財政だと知れても尚、中國新聞は記事にしないのです。中國新聞の読者は関心ないと言うのでしょうか?減収の一因が『ふるさと納税』だから書きたくないのか❓

明らかに、『ふるさと納税』収入は、石丸伸二前市長時代から藤本悦史市長に変わり毎月1億円以上の収入減です。『ふるさと納税』の10%が市の収益としても1.5億円は少なく見積もって市は損してます。

7月に市長に成って、4ヶ月間もの間、1/10以下に減る『ふるさと納税』収入を、藤本市長は放置して何ら歯止めとなる対策は講じません。それどころか、

石丸伸二前市長が、打ち出した政策を無視するかのような、撤回政策を打ち出しては『ふるさと納税』が減るような行動を率先し、アンチ石丸色の市政に舵を切りました。

加えてYouTubeの収益も減らせ‼️と、言わんばかりにコメント欄の廃止や、切り抜き動画の禁止を打ち出すのですから、7億円の減収もやむなしと言う態度に見えます。



そして、もう一つ安芸高田市の減収だと言われているのが?補助金・寄付金・交付金の打ち切りです。これも石丸前市長は「私が一番陳情している❣️」と、言うてた事で、

『議会だより』には、"それなりに"陳情していた、と、書かれて石丸さんが激怒した、この陳情についても、藤本悦史市長は石丸氏並みには陳情してなかったのかしら?


少なくとも、藤本市長の方が広島県、広島自民党には太いパイプが在るから、補助金はガッポリ貰えるんじゃないの?当てが外れた感じが強く致しますね。


この7億円減収問題❣️


選挙後に招集される12月定例議会では、間違いなく、一番最初に扱われる大きな議題となるでしょう。そして、12月の議会審理で7億円の予算削減項目の概算が示されて、

この12月の審議を踏まえた形で、3月定例会議で令和7年度予算が組まれる運びになると思われます。それにしても、何の項目を7億円も削るのか?

指定管理料金とか、福祉財源を切ると旧清志会が黙ってないし、まさか、給食費の無償化を1年で止めるとか言わないよねぇ〜。藤本市長にとっては、試金石⁉️荊の予算案になりますなぁ〜。