いよいよ、注目の安芸高田市議会議員選挙が、明後日の公示を受けて1週間の選挙戦が始まります。新旧候補者たちが、当落を賭けて争う訳ですが…。

明らかに、この激戦の市議会議員選挙を意識して、市長は市議会と市長記者会見のYouTubeチャンネルのコメント欄を閉鎖し、そのどの動画切り抜きを一切禁止🈲する措置を講じましたし、

地元のメディアである中國新聞では、石丸伸二市政を批判する記事を胡子記者が書き立てて、あたかも議会は対話を切望していたのに…、石丸前市長がコレを拒否し続けたかの様な論調のコラムを書いております。


このコラムに安芸高田市の40%を占める高齢者有権者は、中國新聞の偏向報道に踊らされて、ドブ板選挙で5,000円を配る候補に投票しちゃうのでしょうか?

今回安芸高田市の市議会議員選挙は、25人もの候補者が立候補出来る様にと、選挙ポスターの枠が用意されております。若い40代の新人候補者が立つ機運は在る様ですが…。

石丸伸二前市長が唱えた"政治改革"、即ち、政治の見える化❣️政治のエンタメ化❣️は、本当に実践されるのでじょうか❓それとも、居眠り💤賄賂の旧態依然としたドブ板候補が勝つのか⁉️

安芸高田市の有権者の民度が試される選挙になるのは間違いないので、1週間後の17日にどの様な審判が下されるのかが、今から楽しみでなりません。


また、藤本悦史市長が誕生し、石丸市政では圧迫を受け続けていた抵抗勢力・指定管理者❣️第三セクターの経営陣も、族議員への応援・支援に余念がない事でしょう。

地方の選挙では、PTA組織を活用した選挙が欠かせません。活動資金は指定管理者が支払い、PTAの連絡網に乗せて票の取り纏めをPTA役員が行います。

600票から700票が当落ラインの境界となる安芸高田市の市議会議員選挙の場合、このPTAの組織票は非常に重要であり当落の生命線なのです。

旧六町の小学校、中学校のPTAは、間違いなく旧清志会の老害議員を支える要の組織であり、おそらく後援会と合わせた組織票が550〜600票あるので安泰なのに違いない。

この強力な組織の壁に、安芸高田市の新人候補は挑む訳で、南澤・田邊の二期目に挑む若手議員とも浮動票を取り合うのだから、安易に当選は非常に難しいハズなのだ。

それでも今回、安芸高田市議会議員選挙では、5人もの若い新たな候補者が立候補説明会に出席しているのだから頼もしい。


楽観的な見通しは安易に出来ないが、是非、石丸伸二前市長の意思を受け継ぐ若い力が、安芸高田市の政治改革を成し遂げて、今の安芸高田市の若い世代に希望を与えて欲しい‼️

残念ながら市長は、旧態然の談合体質の河井克行・浜田一義市長時代の市長に戻っているけど、議会がその暴走を止められるか❓は、この選挙にかかっているのです。

10日、告示を受けて17日に投開票。安芸高田市の次の4年間が決まる選挙だし、その新たに選ばれた市議会議員による12月定例議会の日程は既に発表されました。

もう、居眠り💤する様な議員は要りません❣️指定管理者・第三セクターの経営者とゴルフ⛳️に興じる議員も要りません❣️ちゃんと、市民、1人1人が、確かな目で見極めて議員を選びましょう。