反石丸市長派は、「それなりに」と要約した記事を書いた先川和幸議員を擁護する立場から、『議会だより』の予算復活!に賛成しています。
つまり、「市長はそれなりに陳情活動している。」と言う表現で、十分に一般質問の議事録の内容が要約出来ていると言う立場から修正予算により『議会だより』予算は復活できると考えています。
一方、「市長はそれなりに陳情活動している。」は、誤りだが『議会だより』は無くしてはいけないと言う考えの議員が存在します。
なぜならば、安芸高田市民の85%は『議会だより』から議会、議員の情報を得ているから。と、主張しております。この考え方、理解できますか?!
『議会だより』には、不適切な要約の嘘が書いてあるが、『議会だより』は議会や議員の意見を市民に伝えるのに必要だから発行します!と、言う意見を。
畢竟、市民の85%に不適切な要約による嘘を伝えるのは止むを得ない!、だって『議会だより』だから、と言っております。
もっと言うと、市長に関する嘘なら多少は仕方ない!だって『議会だより』だから。議員同士の虚偽ではなく、所詮、アンチの市長に対してだから止む無し!と、考えています。
『議会だより』に虚偽を書いて発行しちゃダメって事の本質を、安芸高田市議会は、熊高議員以外は誰も理解していないのには驚きます。
喩え、嘘八百が書かれていても、『議会だより』は議会、議員の権利だから発行できるし、議会には独立権があり、市長や執行部から干渉されない!と考えているのです。
独立権を完全に履き違えています。と言うかぁ、広報誌に嘘八百書いて発行する奴に、独立権とか有りません。この辺りが一度賄賂事件で辞職した議員が、選挙でゾンビみたいに復活当選出来る土壌なのか?!
およそ、普通に企業に勤める市民には理解不可能な思考、理屈、掟のように感じます。ここ安芸高田市議会特有の道徳ですよね。石丸市長のご苦労が私には痛く判ります。
「市長はそれなりに陳情活動している。」が正しい要約と信じ、是として『議会だより』の予算復活に賛成した7人の議員は、国語力が無いアホな子達なので再議を開いても予算復活に賛成すると思います。
かつてないくらいに活発な陳情活動している市長を、それなりにやっていると表現して、正しい要約と言い切る国語力な奴を、選挙で選ぶなよ!と、私は言いたいが安芸高田市民はなぜか?選ぶのです。
愚かな子ほど、可愛いのか?!
実際に議会では、市長や市役所の部課長の答弁が正しく理解出来ず、市長から「小学四年生にも理解できるハズです!」「国語の勉強をして、出直して下さい。」「その解釈は、国語のテストなら0点です。」
と、議場で面と向かって言われる小学校低学年レベルの脳みその集団清志会なので、真剣に「それなり」を正しい要約と信じている人も有りそうで恐いけれど、重ねて喩え深い縁故で依頼されても市議に選ぶな!と私は言いたい。
一方、最も問題なのは「それなり」は正しくない要約だと理解しつつ、『議会だより』の予算は必要=『議会だより』は発行してよい!と、言う議員です。
これは、欠陥車と知りつつリコールせずに、売れ筋の我が社の車だからと、販売し続ける三菱やダイハツと同じだとは思わない、その感覚が非常に危ういと思います。
石丸伸二市長は、リコールを隠して欠陥車を売り続けるのか?!と、議会に問題提起して、再議に動きました。
欠陥車とは最初から思わない議員と欠陥車とは知りながらリコールしない議員。13名の愚か者。再議の臨時議会でははたして、どの様な答えを導き出すのでしょうか?