餃子の王将、ゆで太郎、そして小鉄の3周目メニューをご紹介なのですが、4周目があるのか?!乞うご期待ですが、ゆで太郎は限界かも?!


【餃子の王将】

◆ハーフサイズ攻め ※ジャストサイズ

◇プチもつ炒め+中サイズライス 340円+190円




五百三拾円ならば有りなのだが、もつを濃い甜麺醤で炒めている『もつ炒め』が私の好みに合わない。豆板醤で炒めろよ!と、思う甘ったるい味。

もつ自身は、豚ホルモンで柔らかく良い感じなのに、ジャンの味付けが全く好みから遠く残念!辛い味シリーズの仕上がりに加えて欲しい。


◇プチ鶏の唐揚げ+生ビール


3個の唐揚げ+生ビールで、780円。もう一杯生ビールをお代わりしても、100円引きだから、今なら1,130円です。唐揚げはジューシー!キャベツとプチトマトも付くメニューです。


◇プチ酢豚+中ライス



酢豚は、まずまず、甘辛い酸味がご飯に合うトロみで、玉葱、ジャガイモ、人参、竹の子、ピーマンが添えられて、豚の角切りが3個入りで380円。

ご飯が190円だから、570円ならば、大合格のコスパだと思いました。王将の酢豚は当たりです。もつ炒めの残念を挽回するメニューでした。


◇春巻き2個+6個餃子+生ビール2杯



鉄板!ビールに合う、合うメニューです。餃子6個は290円、春巻き2個320円は、生ビール2杯と丁度良いです。



【小鉄】

◇紅いウインナー


シャー・アズナブル専用おつまみではない。さて、写真はシワシワだが、出てきた直後はパンパンに膨らんでいたウインナー。

紅いウインナーは、魚肉だからヘルシー。チープでB級なのが素晴らしい。個人的にはタバスコと中濃ソースで味変したい。


◇揚げ出し豆腐 普通と大



普通は390円で、大は580円。大は2倍になる。京都は揚げ出し豆腐を、洒落で『エレベーター』と呼びます。

大根おろしに鰹醤油出汁の温かい汁が非常によく、マッチしていて温かいうちに食べたい。豆腐への火加減が冷たくて少し残念。冷や奴と兼用だからか?


◇冷や奴 200円


生姜醤油に葱と鰹節のシンプルな冷や奴です。一品目には最適。


◇あじフライ+ライス



あじフライは2枚450円、1枚プラスで220円。ライスは150円です。揚げ立てのあじフライはご飯にマッチします。

1枚半を酒の肴、1枚半をご飯のお伴に丁度よい感じ、もつ次郎のあじフライよりやや1回り小さめですが味は負けない。


つづく