スーパーへ行くと新製品の日清製粉のカップNoodleが、一ヶ所に山積みにされ販売促進されておりました。


黄金のパッケージで売られていたのが、後入れのスパイス付きで、通常のcurry味より20円くらい割高で、large size curryと同額。



開けてみると、乾燥ポテトが通常curryよりも大きくて皮付きのようで、他の具材やcurry powderの仕様や量は同じに見えます。


さて、熱湯を注いで3分待ったら、紫の袋「特選 薫り立つ後からスパイス」を全て投入して、ゆっくり、全体を能く掻き回すと、カレールーのスープはややトロミ立ちます。



先ずはそのスープから一口、二口頂いてみると、辛いと言う感覚はなく、野菜の甘さを少し感じるスープで、黒胡椒の味を奥に感じるカレースープです。



次に麺。これはカップNoodleの定番の麺で、この極上も同じ麺です。そして、具は大きく二種しかありません。皮付に成ったポテトと、豚肉団子です。あと、人参の微塵もあるけど、全く存在感はありません。



その皮付ポテト。通常のcurry Noodleの長方形のポテトと味に大差はなく、肉団子は全く同じでした。さて、20円アップの価値。私は感じません。