リンガーハットの季節ちゃんぽんシリーズは、坦々麺ちゃんぽんから、真夏のメニュー第二弾、茄子入りちゃんぽんに変わっています。

私は、茄子があまり好きじゃないので試していないのですが、今日はリンガーハットで、私のちゃんぽんの食べ方への拘りを少しご紹介します。


リンガーハットでは、ほぼ、私は長崎ちゃんぽんを食べますが、年に2から3回、皿うどんも食べたくなり注文するのだが、あぁ、やっぱ!ちゃんぽんだったと後悔します。

ほぼ、ノーマルな長崎ちゃんぽんを、麺の量は普通で注文し、野菜たっぷりや辛いちゃんぽんは、滅多に注文しません。

その理由は、野菜たっぷりは「たっぷり」と言うが、3.54割程度の野菜増しだから、私個人は「たっぷり」感が薄いからです。

一方の辛いちゃんぽんは、唐辛子味噌の辛さなので、私は、テーブルに備え付けのコショウとラー油で辛さを調節するのが、本来、ちゃんぽんだと思います。

でも、唐辛子の辛さも嫌いじゃないから、リンガーハットへ行く、5回に1回くらいの頻度では、辛いちゃんぽんも注文します。

【辛いちゃんぽん】




さて、次にサイドメニューの話をします。サイドメニューで私がほぼ毎回、絶対に注文するのは餃子です。お腹の空き具合で、3個にするか?5個にするか?稀に10個にもします。

【餃子 3個と5個】



リンガーハットの餃子は、小さくてリーズナブルな価格が大好きで、あのカリッと焼かれている博多と似た食感の餃子です。そして、ビールのお友に最適です。

また、リンガーハットで必ず餃子を注文するのには、もう一つ、餃子自身に関係ない理由もあるのですが、それは餃子を注文すると餃子に、必ず柚子胡椒が付いて来るから。しかも、瓶入りです。

【柚子胡椒の瓶】


この柚子胡椒は、勿論、餃子に付けて食べますが、ちゃんぽんを半分食べた後に、柚子胡椒を加えて味変にも使用します。スープに柚子胡椒を能く溶かす味変!最高です。

【柚子胡椒による味変】


尚、リンガーハットにはサイドメニューに、炒飯も有ります。私は極々偶に、半炒飯を注文しますが、リンガーハットの炒飯は、パラッパラな食感と醤油風味が私好みな味です。

【ミニ炒飯と長崎ちゃんぽん】


最後に、リンガーハットで生ビールを注文すると、必ず、おつまみとして生姜の味噌漬が出ます。コレが単品で食べたい位に美味いのです。

【生姜味噌漬】


因みに、生ビールは普通サイズとミニサイズがあり、生姜の味噌漬も、ビールのサイズに合わせた量が提供されます。

さて、最後の最後にご紹介するのが、ミニちゃんぽん。普通サイズの長崎ちゃんぽんが740円に対し、ミニちゃんぽんは590円。

【ミニちゃんぽん】


150円の差で、具は75%で麺は50%のミニサイズの長崎ちゃんぽん。私は最近、呑みに行った帰り590円のミニちゃんぽんを〆にしています。

何となく、ラーメンよりヘルシーに感じるのです。単に、気持ちの問題かも知れないけれど。