普段、全くポッキーなんて食べない私です。ガールズBARで、お姐ちゃんから食べたいと言われたらチョコポッキーを注文しますが、自身は食べません。


まぁ、ポッキーを両端からお姐ちゃんと食べて、1番短くポッキーを食べ残すと勝ちの、事実上のキスゲームの時は喜んで食べますが


さて、濃い深みの抹茶味ポッキーが、LAWSONの入口に、まるで化粧品のように山積みされているのが目に留まりました。




正に、衝動買い、


一箱買って家で開封。ハイボールと一緒に食べる事にしてみます。おぉ〜、確かに濃い抹茶、大人の味ではあるが、私には甘すぎる。


また、コンビニの入口に積まれていたからか?真夏なので、溶けて全部がくっ付いて、再度、固まっていました。取れなくはいけど、嫌な気持ちになります。



昔、グリコさんの仕事をしていた頃を思い出す。ペロティーとペロタンのチョコレートを使った印刷の仕事。

当時は、プリッツをカットした後、焼いていたから、切断面がL字に曲がり、曲がり角を小さくする工夫を、グリコの技術者と考えた末に、

考え着いた方法は、適度な切れ目を入れた後焼いて切断する方法を編出し、遂には、切れ目と焼き方に工夫を重ね、焼けるとほぼ100%自然に折れる様にしました。


グリコさんに行くと、社員用に売られている「グズのお菓子」、製造中の失敗と言うより、検査でリジェクトされた無印良品を袋一杯買って会社にお土産で持ち帰りました。

最初は、喜ばれるけど、毎日毎日だと全く有難味がなくなるのでした。私は今でも時々、プリッツはビールのお伴に買います。