薬剤が並行輸入で、個人輸入される中で、意外と多いのが『認知症薬』だと聴いた。
まぁ、芸人さん情報なので、噺半分で聴いて下さいね。
やっぱり、溺れる者は藁をも縋る!じゃないけど、老々介護に悩める日本人の縮図なのか?!
と、思ったら、全くの的外れで、其れを使うのは、受験生らしい。
つまり、少しでも記憶力を増強したくて、認知症の薬を飲むと言うのだ。
都市伝説?!
ドイツ製の〇〇薬は利くらしい?!
フランスの〇〇製薬製の之を飲むと一ヶ月で五千単語は覚えられる!
USの〇〇は、やばい!!
などなど、受験生の間では、認知症の薬が、密かにブームになり、色んな都市伝説が囁かれているのだろうか?!
もし、具体例をご存じで試した事がある人!!教えて下さい。
さて、もし之が本当で、認知症薬が記憶力を中心とした人間の能力を飛躍的に高めるとしたら、
間違いなく、受験勉強に使用するのは、ドーピングである。
昔、之はデマだけど、アリナミンを飲むと頭が良くなる!と、言う都市伝説が元で、受験生にアリナミンが流行ったそうである。
利いたような気持ちで、飲むと能力が上がる程度なら、それはドーピングとまでは言わないが、
もし、ステロイド、筋肉増強剤並みに、記憶力を刺激する薬が現れたら、之はドーピングに成るだろう。
受験生に、認知症薬が禁止されるぐらいに効果が上がる薬が出来ると、
ボケ老人やその家族には朗報な反面、有名大学・高校では、アンチドーピングの検査が行われるのか?!
薬の日進月歩は凄まじいから、そんな受験ドーピング時代も、密かに、そこまで来ているのかも知れません。