講談研究室を上野広小路亭で夕方から聴くので、
それまでの時間を鈴本の寄席ですごしました。
今回は、8日までの8日間興行でした。(9日と10日がメンテナンス日らしい)
そうそう、偶然まのじさんと逢ったのです。ビックリ!!
芥子マヨネーズのマメを貰いました!!美味しい、不思議な味でした。
・道具や…金原亭駒松
前座さんで、もうタテ前座ですね。良く観るけどなんかボーっとしていて、
何を喋っても与太郎さんみたいな駒松くんです。
・手品 … 松旭斎美智/美登
トランプの手品で、まのじさんの友人が選ばれてイジられました!!
・代書屋…柳家三語楼
風車改め三語楼師匠です。ちょっと説明過多で、もっと余分を取って良いと思った
・支度部屋風景…三遊亭歌武蔵
まいど寄席ではおなじみのネタですね、本場所が終わったばかりだったので、
新鮮なネタが聴けてよかったです。
・漫才「にゃんこ・金魚」
バナナを買い忘れて、金魚さんにバナナをあげられず!!残念。
・千早振る…古今亭文菊
横浜の独演会と同じマクラで、寺での落語会の話をして、『千早振る』へ。
・ぐつぐつ…柳家小ゑん
夏におでんの噺でしたが、このネタを小ゑん師匠本人で聴いたのは久しぶりでした。
・三味線漫談…柳家紫文
鬼平の最中に、客席で電話に出るバカ野郎が居て、そいつに注意する紫文さん。
当然と言えば当然。鈴本では珍しいです。浅草なら分かるけど…
紫文さんが鬼平になりました!!
・錦の袈裟…春風亭一之輔
一之輔では、初めて聴いた『錦の袈裟』でした。白酒師匠のテーストに近いと思いました。
お仲入り
・大神楽…翁家勝丸
とぼけた芸で笑いを誘う勝丸さんです。毎度おなじみですが、寄席のいいアクセントです。
・金玉医者…柳家さん生
談志師匠と志らく以外で初めて聴いたかも?『金玉医者』
・粗忽の釘…橘家圓太郎
今年は、『粗忽の釘』の当たり年です。粗忽者の大工さんがノロけを言うところで終わりました。
・漫才「ホームラン」
こちらも、毎度おなじみのお笑いでした。結婚式のネタ。
・稽古屋…鈴々舎馬桜
ハメものがふんだんに入ります。喜撰を唄う時は、馬桜師匠が30凸凹の師匠には見えなかったけど、
子供の生徒に踊りを教える場面では、徐々に30凸凹に成っているのです。いいなぁーと思いますね。
文菊師匠だと、もっと色気たっぷりですが、馬桜師匠だと落語らしくてね。
六月の鈴本は、白鳥師匠が中席の夜に三題噺をやります。
ですから、それを聴きに、あと二回くらいは行きたいですね。
それまでの時間を鈴本の寄席ですごしました。
今回は、8日までの8日間興行でした。(9日と10日がメンテナンス日らしい)
そうそう、偶然まのじさんと逢ったのです。ビックリ!!
芥子マヨネーズのマメを貰いました!!美味しい、不思議な味でした。
前座さんで、もうタテ前座ですね。良く観るけどなんかボーっとしていて、
何を喋っても与太郎さんみたいな駒松くんです。
・手品 … 松旭斎美智/美登
トランプの手品で、まのじさんの友人が選ばれてイジられました!!
・代書屋…柳家三語楼
風車改め三語楼師匠です。ちょっと説明過多で、もっと余分を取って良いと思った
まいど寄席ではおなじみのネタですね、本場所が終わったばかりだったので、
新鮮なネタが聴けてよかったです。
バナナを買い忘れて、金魚さんにバナナをあげられず!!残念。
・千早振る…古今亭文菊
横浜の独演会と同じマクラで、寺での落語会の話をして、『千早振る』へ。
夏におでんの噺でしたが、このネタを小ゑん師匠本人で聴いたのは久しぶりでした。
・三味線漫談…柳家紫文
鬼平の最中に、客席で電話に出るバカ野郎が居て、そいつに注意する紫文さん。
当然と言えば当然。鈴本では珍しいです。浅草なら分かるけど…
紫文さんが鬼平になりました!!
一之輔では、初めて聴いた『錦の袈裟』でした。白酒師匠のテーストに近いと思いました。
・大神楽…翁家勝丸
とぼけた芸で笑いを誘う勝丸さんです。毎度おなじみですが、寄席のいいアクセントです。
談志師匠と志らく以外で初めて聴いたかも?『金玉医者』
・粗忽の釘…橘家圓太郎
今年は、『粗忽の釘』の当たり年です。粗忽者の大工さんがノロけを言うところで終わりました。
・漫才「ホームラン」
こちらも、毎度おなじみのお笑いでした。結婚式のネタ。
・稽古屋…鈴々舎馬桜
ハメものがふんだんに入ります。喜撰を唄う時は、馬桜師匠が30凸凹の師匠には見えなかったけど、
子供の生徒に踊りを教える場面では、徐々に30凸凹に成っているのです。いいなぁーと思いますね。
文菊師匠だと、もっと色気たっぷりですが、馬桜師匠だと落語らしくてね。
六月の鈴本は、白鳥師匠が中席の夜に三題噺をやります。
ですから、それを聴きに、あと二回くらいは行きたいですね。