さて、今年は吟味して減らす予定だった落語会&講談の会。
それが、2月17日現在で25回も行っていて、101席。
例年と、何ら変わりないやないかぁーーーい!!(髭男爵風)
では、今年の傾向を見てみましょう。

まだ、二ヶ月足らずで傾向もくそもないように思うのですが、
それが意外と目に付く事が在ったりします。まず、演目では。
今年の流行になるのか? 『宿屋の仇討/宿屋仇』をよく聴きます。
既に三回聴いています、兼好さん、宮治くん、馬桜師匠です。
これは、三者三様で三回聴いても損した気分はしません。
他には、『初天神』を三回聴いていますが、これは1月25日、
初天神の日に、落語会をハシゴしたら、雲助師匠が二回おやりにやりました。
これは事故みたいなものなので、しょうがないかぁ?!と思っています。
あとは、『三軒長屋』と『猫と金魚』を二回聴いています。

  
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一方、演者別の席数では、上記のようになりました。
Wホワイトがツートップです。確かによく聴いています。
そして、今年は意識して聴いている松之丞が10位にランクイン。
ベテランですね、小満ん・雲助の両師匠も意識して聴いております。
更には、さばの湯の吉坊ですね。これも今年から精力的に聴く予定です。
そして、三三、こはる、談春、小せんなど継続して贔屓にしているのもあり、
馬桜師匠も、圓朝座をはじめとする個性的な会を追いかけます。
尚、偶然ですが、前座としてわん丈くんが登場する会に四回も行ってしまい、彼が十位以内に入ってしまいました。

最後に、25回のうちお江戸日本橋亭が7回、横浜にぎわい座が5回でした。
やっぱり、この二箇所で約半数行っているんですね。
三月以降は、できるだけ月に10回以内になるようにセーブしたいです。