寒空はだか・立川こしら・遠峰あこの三人会
さて、そんな名前が“ひらがな”繋がりの三人の会 こんな内容でした。
・三人によるオープニング
・歌謡漫談 … 寒空はだか
・アコーディオンショー … 遠峰あこ
・火焔太鼓 … 立川こしら
仲入り
・歌謡ショー … 寒空はだか
2.歌謡漫談/寒空はだか
本日はツーステージでメイン:大トリの寒空はだかさん。
久しぶりに、寒空はだかの歌を歌いました。
ツーステージとも初めて見た衣装でした。
いつもの“ねずっち”みたいなジャケットではなかった。
次に、「寿限無」の女の子版の歌。古典落語『寿限無』のパロディーソングです。
こしらから習ったと言うあこちゃん、こしらは教えるの下手だろう?と思ったら、
欠点、弱点を見つけて指摘するのが上手い!と、言ってました。
更に、こしらもチョッピリ登場し、若い夫婦に娘が生まれて、
お婆さんに名付け親になってもらうと、寿限無を進められます。
「東京音頭」「好きになった人」「寅さんのテーマ」などの替歌を経て、
「カッコーが鳴く」で、寿限無をこしら&あこで輪唱しました。
最後に、タップリとフルバージョンで「両国」を披露して下りる時に、
こしらの落語用の高座開設の時間を利用して、アンコールにこたえて、
「ぎっちょんちょんのパイのパイのパイ」を熱唱。
去り際に、“こしら”の寄席文字が、“こーら”と読めるのをいじって下がりました。
4.火焔太鼓/立川こしら
7~8年ぶりに聴きました、こしら。どーも苦手です。
マクラで、神奈川県大和市での営業で、自衛隊のそばで落語をやった話をしました。
大笑いしました。いい流れで、『火焔太鼓』へ。
おーーー 確か披露目で志ら乃もやった『火焔太鼓』
こしらは、どんな風に料理するのか?この古今亭の持ちネタを。
流石に、7~8年前よりは上手くなっていますが…
相変わらず、漫談口調で古典の口調ではありません。
ギャグのセンスは、師匠志らくをよく踏襲しています、切れました。
女将さんが、お殿様のお屋敷に行くと、お前、酷い目に合うよーーー、
この部分の妄想が半端ではありません。ただし、落語ではなくコントです。
それでも、これは何度聴いても笑えますね。普遍の笑いじゃ勿論ありませんけどね。
好き嫌いは分かれると思いますが、古典を題材に自分の世界は持っているこしらです。
広瀬さんが好きそうな咄家ですね。一之輔と、どこか通じる部分ありますね。
私は、やっぱり苦手、上下はちゃんと切って欲しいです。
5.歌謡ショー/寒空はだか
「スカイツリー音頭 決定版」 「東京タワーの歌」は勿論、
マイケル・ジャクソンのスリラーでのどぜう掬いも良かったです。
この三人は、意外とよく融合していて、シナジー効果がありました。
第三回があれば観に行くつもりです。続いて欲しい会です。
第二回目の千客万来ぶ(千客万LIVE)に行って来ました。
正面のド真ん中でよく観えたんですが…
隣が、なんと!カメラマンさんで、舞台に集中していると、
シャッターが切られて“パシパシ”言うのです。
デジタルではないアナログのフィルムの一眼レフでした。
最初に、フィルムを装填していたからビックリして・・・・
正面のド真ん中でよく観えたんですが…
隣が、なんと!カメラマンさんで、舞台に集中していると、
シャッターが切られて“パシパシ”言うのです。
デジタルではないアナログのフィルムの一眼レフでした。
最初に、フィルムを装填していたからビックリして・・・・
さて、そんな名前が“ひらがな”繋がりの三人の会 こんな内容でした。
・三人によるオープニング
・歌謡漫談 … 寒空はだか
・アコーディオンショー … 遠峰あこ
・火焔太鼓 … 立川こしら
仲入り
・歌謡ショー … 寒空はだか
1.三人によるオープニング
二回目が企画された事を喜ぶ三人。客は65~70%の入りで、
リピーターが1/3くらい居ました。私は初めてで、こんなにタップリやる会とは・・・
オープニングの三人のテーマソング「千客万来ぶの歌」からスタートしました。
二回目が企画された事を喜ぶ三人。客は65~70%の入りで、
リピーターが1/3くらい居ました。私は初めてで、こんなにタップリやる会とは・・・
オープニングの三人のテーマソング「千客万来ぶの歌」からスタートしました。
2.歌謡漫談/寒空はだか
本日はツーステージでメイン:大トリの寒空はだかさん。
久しぶりに、寒空はだかの歌を歌いました。
ツーステージとも初めて見た衣装でした。
いつもの“ねずっち”みたいなジャケットではなかった。
3.アコーディオンショー/遠峰あこ
新曲を披露します!と、「カッパ巻の歌」という曲を披露しました。
なんでも、モロ師岡作詞、あこ作曲で、NHKのみんなの歌風です。
「泳げタイ焼くん」に似た展開で、最後は河童に喰われるカッパ巻。
紅白は無理だと思いますが、地味にヒットする可能性は秘めています。
新曲を披露します!と、「カッパ巻の歌」という曲を披露しました。
なんでも、モロ師岡作詞、あこ作曲で、NHKのみんなの歌風です。
「泳げタイ焼くん」に似た展開で、最後は河童に喰われるカッパ巻。
紅白は無理だと思いますが、地味にヒットする可能性は秘めています。
次に、「寿限無」の女の子版の歌。古典落語『寿限無』のパロディーソングです。
こしらから習ったと言うあこちゃん、こしらは教えるの下手だろう?と思ったら、
欠点、弱点を見つけて指摘するのが上手い!と、言ってました。
更に、こしらもチョッピリ登場し、若い夫婦に娘が生まれて、
お婆さんに名付け親になってもらうと、寿限無を進められます。
「東京音頭」「好きになった人」「寅さんのテーマ」などの替歌を経て、
「カッコーが鳴く」で、寿限無をこしら&あこで輪唱しました。
最後に、タップリとフルバージョンで「両国」を披露して下りる時に、
こしらの落語用の高座開設の時間を利用して、アンコールにこたえて、
「ぎっちょんちょんのパイのパイのパイ」を熱唱。
去り際に、“こしら”の寄席文字が、“こーら”と読めるのをいじって下がりました。
4.火焔太鼓/立川こしら
7~8年ぶりに聴きました、こしら。どーも苦手です。
マクラで、神奈川県大和市での営業で、自衛隊のそばで落語をやった話をしました。
大笑いしました。いい流れで、『火焔太鼓』へ。
おーーー 確か披露目で志ら乃もやった『火焔太鼓』
こしらは、どんな風に料理するのか?この古今亭の持ちネタを。
流石に、7~8年前よりは上手くなっていますが…
相変わらず、漫談口調で古典の口調ではありません。
ギャグのセンスは、師匠志らくをよく踏襲しています、切れました。
女将さんが、お殿様のお屋敷に行くと、お前、酷い目に合うよーーー、
この部分の妄想が半端ではありません。ただし、落語ではなくコントです。
それでも、これは何度聴いても笑えますね。普遍の笑いじゃ勿論ありませんけどね。
好き嫌いは分かれると思いますが、古典を題材に自分の世界は持っているこしらです。
広瀬さんが好きそうな咄家ですね。一之輔と、どこか通じる部分ありますね。
私は、やっぱり苦手、上下はちゃんと切って欲しいです。
5.歌謡ショー/寒空はだか
「スカイツリー音頭 決定版」 「東京タワーの歌」は勿論、
マイケル・ジャクソンのスリラーでのどぜう掬いも良かったです。
この三人は、意外とよく融合していて、シナジー効果がありました。
第三回があれば観に行くつもりです。続いて欲しい会です。