以前は、練馬だったので遠かったけど、中野に成ったので行きました。
M'sの加藤さん!中野で今後もやりましょう。
さて、番組は2人と言いながら6人も出演します。
1.手紙無筆/市也
開演予定時間の10分前にスタート。客が会場に入る中、
ざわめきに負けず語り続ける市也くんでした。
いつもよりもかなり短いバージョンでした。
2.もぐら泥/さん弥
毎年、下手くそな踊りを披露するさん弥くん。
もう完全に恒例化しております。落語は普通。恐ろしく平凡ですが、
踊りは、実に個性的です。憎めないドジなキャラでございます。
3.歌謡漫談/はだか
年間3回も聴くと、ちょっと飽きてしまう、タワー&ツリーの歌です。
4.御神酒徳利/市馬
聴きたかった演目なので嬉しかった。
ただ、帰りに会った知り合いは、三三くんとの二人会でも聴いたそうです。
つまり、そこでサラってあったから、デキも良かった感じで得をしました。
5.出囃子教室/えり
なんともいえない独特のだるい喋りのえりちゃんです。
この喋り方で人生どんだけ損をしたか?!みたいな語りの後、
出囃子で市馬師匠の新曲「夜行列車」、喬太郎の「トリ追い道中」、
そして三曲目に寒空はだかの「スカイツリー音頭」を披露しました。
6.明日のかけ橋/喬太郎
40人のノラやで聴いたのとは、かなり違いました。
間がのびていて、良い部分と、劣る部分が見え隠れします。
被せて、被せてのクスグリができないんですよね。
笑いにかき消されるから。なかなか興味深い一席でした。