【AKBバブルに思う】
前田敦子の卒業式が終わった。
3日間で東京ドームで15万人を動員したそうですね。
チケットは800万人が購入を希望したそうです。
こんなにAKBは人気なのに…

演歌歌手は冬の時代らしい。

小林幸子も美川憲一も、リサイタルのチケットが売れないそうです。
北島三郎、氷川きよし、細川たかし、天童よしみは別格でしょうが、
その下に位置する皆さんは、かなりの苦戦が続いているそうです。
五木ひろし、八代亜紀このクラスが微妙ですね。
まぁねぇ、歌手のリサイタルは、咄家の独演会に比べて高い!!

生バンドで、それなりのPAを入れてやれば、1万円は取りたくなるでしょう。
そして、会場も最低2,000人は動員できる会場にしたいでしょう。
でも、現在は、そういう時代ではないのです。
小三治師匠のリサイタルみたいに、ピアノだけが伴奏でもできないとねぇー
高級なカラオケで、それなりの音響、客は400前後にして、
チケットは3,000円から5,000円で営業しないと集まらないよね。
これを週に3回とか4回とかやらないと!!
昔、キャバレーをドサ廻りしていた、そんな時代感覚に戻らないとダメ。

そして、ピンクレディーが終焉を迎えたように、
AKBもあと何年かすると、「有った!有った!昔、そんなのが」
と、言われて、関連グッズがバッタに売られる、
兵どもが夢の跡に成るはずです。

 

 

 

【第二の人生の選択】
40歳を越えたアスリートが、二人引退する。
どちらもプロ野球選手、広島の石井琢朗とソフトバンクの小久保裕紀だ。
ちょうど、自分より10歳若い世代の二人、ここで引退をして第二の人生に向かう。
どちらも、生え抜きとして活躍しながらも、古巣と揉めて1度は移籍を経験している。
特に、小久保は優勝した翌年に、不可解な「無償トレード」されています。
40歳を過ぎても現役にこだわり、銭じゃない好きな野球と現役を続けた二人。
限界を知って引退した後、どいう生きがいを見付けて、再び走り出すのか?
指導者になり、チームを率いて戦うのか?評論家としてマスコミへと入るのか?
全く別の世界で、企業家、投資家、政治家、居酒屋のオヤジとして生きるのか?

プロ野球選手

私は、つぶしの効かない商売だと思います。

 

 

 

【竹島問題?】
日本も韓国も、自分のものだ!と主張している日本海の小さな島です。
島の周りの海産物資源が、この島の価値のようですが、
現在のような状態では、その利益を実効支配している韓国も得ていないようです。
ただ、韓国はアホな国民のガス抜きには利用していて、その意味では、
日本にはない利用価値を見出しております。

でも、日本が領土問題を主張するから、利用できているという面はあります。
日本が、「もういい!お前にくれてやる、このコジキ野郎」と言ったりすると、
反日のシンボルを失う事になり、それはそれで困ると思いますが、
だからって、今度は、対馬を占領されても迷惑なので、竹島を押しましょう。

一方、政府は事ある毎に、韓国の“イ・スンマン”が竹島を不法に占領した!と言い続けるべきです。
たとえば、こないだサムスンがiPhoneの米国内の裁判で、アップルにパテントの権利で敗訴したでしょう?
こいうタイミングで、「韓国の企業は、政府と一緒で泥棒野郎ばかりだ!」と政府コメントすべきです。
韓国なんて呼ぶのはやめて、“シラナミモノ”と呼びましょう!ぐらい言えばいいんですよ。
白波ったって、焼酎じゃありませんよ、歌舞伎の白波です。

でも、そんな事を言うと、中国が元々、“白波”=泥棒って言うのは、
中国の白波町に、泥棒が多かった事に由来するんだから、
白浪五人男(青砥稿花紅彩画)は、中国のものだ!
黙阿弥と菊五郎が盗みやがった、と、言いかねませんから、
白波者と呼ぶのは控えましょう。